2019年がスタートし、昨日からは子供たちが揃い、活気あふれる食卓を囲み始めました。話したいことはみんな溢れるようにある様子! 「お餅は何餅?」の質問に、「からみもち」と答えた子が何人かいたことに、驚き!子どもだからきなこだろう?ではないんですね。その家庭ならではの食べ方があるのだろうと思います。「お節も食べたよ!」と、みんな食べ物の話は大好きです。
そして、昨日は1月7日、「七草」でした。昼食の時に、七草をみたり、お話しをしたり、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草」と、みんなで唱えてみたりして、おやつで、人参や豆腐を足した「七草がゆ」をいただきました。お腹も元気になって、1年の始まりとなりました。
1月のメニューは、お正月にちなんだものを多くとりいれています。ここ数年つやつやの「黒豆」を出していますが・・・昨日から仕込み、3日かけて、仕上げます。明日の昼食が楽しみです。(栄養士 箱守)