ついに、今年も梅干しの完成!30キロの梅は、ほどよく干され、3つの甕に入れて熟成の段階になりました。「食べてみたい!」という子どもたちのリクエストに応え、干したての「梅干し」を食べてみることに・・・。すると、「いつも食べているのとちょっと違うね~。皮に味がしないよ」と。熟成前のものと熟成されたものの違いを五感で感じ取ってくれたことに嬉しくなりました。今年もいい梅仕事ができました。子どもたちの働きはとても大きなもので、7枚のしょうぎに並べてあった梅は、あっという間に甕の中に入れられました。最後に「梅酢」を少しかけて、蓋をして・・・卒園前に開けてみましょうね!
そしてそして、今朝もたくさんのお野菜が届きました!嬉しそうに運んでくる子どもたちを思わずパチリ!何してたべようね? 栄養士 箱守 美智子