子どもたちの様子

絵の具遊び と 雨の日の過ごし方

2020/07/01

梅雨本番!と言わんばかりの毎日…お外に出られない時に大活躍するのが、“ウッドデッキ”。
じめじめした今の時期でも、雨風を身近に感じながら、さわやかに遊ぶことができる人気スポットです。

 

 

 

 

 

 

本日のコーナーの時間の一コマ。デッキを大きなキャンバスに見立てて、お絵かきコーナー設置。水と絵の具で小さな画家さんたちの才能爆発‼ 画用紙なんて小さい小さい! 大きく腕を振って、存分に楽しみました。
時には、このスペースにすべり台や太鼓橋を用意して、体を動かすコーナーにすることもあります。

絵筆つながりとして、本日の指先の時間の様子をご紹介。濡らした障子紙に絵の具を3色。じわじわと染み出す様子に見入る…
かと思いきや、絵筆の感覚が気に入ったのか、はみ出るほどに絵筆を進めました。

 

 

 

 

 

 

仕上がりは、きれいな金魚になる予定です。淡い模様の金魚が、保育室を涼しげに彩ってくれることでしょう。
テーブルごとに課題に取り組むため、待っているお友だちもいます。本日は、積木遊びで待っていてもらいました。

 

 

 

 

 

 

4月当初は、机から落とす→職員が拾う…の繰り返しを楽しんでいた子ども達も、今では一人一人が集中して重ねて遊ぶことができるようになりました。
「日々成長」ですね。毎日の経験の繰り返しで、遊びが変わっていく。そんな瞬間を感じられること、嬉しく思います。見落とすことのないよう、一日一日を楽しく過ごしていきたいと思います。
みかんぐみ 高野:記