本日13時過ぎに いばらきの花振興協議会の方が5名と、結城市のバラ農家の方が来園。
年長の子ども達が花の苗植えについて学び、実際に一人一鉢、
花の苗を植える体験をさせて頂きました。
植木鉢は何故穴が開いているのか・・・。
花が生きるために丁度良い水の量を得るため・・・。
花の種類は夏の花の日々草、秋の花の菊、春の花のストックを入れるが、真ん中には
咲き終わりの早い夏の花を入れ、両サイドは秋から春に楽しめる菊とストックを入れると教えて頂きました。 なるほど!と子ども達も納得(*’▽’)
ユーモアを交えての説明に最後までみんな集中して聞き、
上手に植える事が出来ました。
毎日の水やりも自分が植えたと思えば、気持ちも込められると思います!!
年長児全員分の鉢が並び、とても華やかな園になりましたヨ♪
来週からの水やり、そして花の成育もとても楽しみです。
ぶどう組担任:ひとみ 記