毎年この時期に、年長さんと「釜戸でごはん」を炊きます。食育の絵本でごはんの炊き方を確認!!「初めちょろちょろ中ぱっぱ・・・ふき始めたら火をひいて・・・あかご泣いても蓋とるな・・・」みんなで口づさみながら、釜戸の火を調節しました。開けたい蓋を開けずにしばらく待って・・・部屋に持って行って「一、二の三!!」で蓋を開けると「うわ~!!できた~できた~!!」」の歓声。
大好きなカレーをかけておいしくいただきました。「いっぱいね!」と口々に言う子ども達は・・・確かに良く食べていました。
残ったご飯は、お醤油を混ぜて、おにぎりにしました。どこかで、「はじめチョロチョロなかパッパ・・・」を思い出して役に立つときがあるかも・・・と思いながら、毎年行っています。
栄養士 箱守 美智子