子どもたちの様子

ジャンケン列車出発!

2010/05/27

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今朝のもも組の運動は、めろん組とホールで合同で行いました。

はいはい運動を行った後は、今月の「もも組運動ランキング第一位」のジャンケン列車を行いました。

ジャンケン列車とは、「ジャン、ジャン、ジャン、ジャン、ジャンケンれっしゃ・・・・・・・」という歌に合わせながら、

自分が列車になり、友だちと合った時にジャンケンを行い、負けた子が、勝った子の後ろに繋がり、段々と

列車が長くなっていくという遊びです。このひとつの遊びでも、ジャンケンを覚えたり、先頭になった子は、

後ろの子がついてこられるようにスピードを調整したり、一方後ろについた子は、前の子にペースを合わせ

進むようにしたりする必要があります。また、自分が走りながら、ジャンケンをする相手を見つけることも

子どもにとっては、誰にでもすぐにできる、というわけではないようです。

相手が見つけられなかったり、ペースが合わず数人だけ暴走してしまったり、時には脱線してしまうことも。

ジャンケンも、3歳児にはちょっと難しいかも。というわけで、今のところは大人もチョコチョコ間に入り、フォローしながら、

「ジャンケン列車」楽しんでます。

「ジャンケン列車」ひとつとっても、遊びって、奥の深~いものなんですね。

競争したり、強さを競う遊びも楽しいけれど、みんなで関わりながら楽しく遊べる「ジャンケン列車」が

もも組で大人気ということに、もも組のクラスのい~い雰囲気(ちょっと担任自慢入ってますか?)が感じ取れるようようで

とっても嬉しく思いま~す♪                  草間千絵:記