今朝のもも組の運動は、めろん組とホールで合同で行いました。
はいはい運動を行った後は、今月の「もも組運動ランキング第一位」のジャンケン列車を行いました。
ジャンケン列車とは、「ジャン、ジャン、ジャン、ジャン、ジャンケンれっしゃ・・・・・・・」という歌に合わせながら、
自分が列車になり、友だちと合った時にジャンケンを行い、負けた子が、勝った子の後ろに繋がり、段々と
列車が長くなっていくという遊びです。このひとつの遊びでも、ジャンケンを覚えたり、先頭になった子は、
後ろの子がついてこられるようにスピードを調整したり、一方後ろについた子は、前の子にペースを合わせ
進むようにしたりする必要があります。また、自分が走りながら、ジャンケンをする相手を見つけることも
子どもにとっては、誰にでもすぐにできる、というわけではないようです。
相手が見つけられなかったり、ペースが合わず数人だけ暴走してしまったり、時には脱線してしまうことも。
ジャンケンも、3歳児にはちょっと難しいかも。というわけで、今のところは大人もチョコチョコ間に入り、フォローしながら、
「ジャンケン列車」楽しんでます。
「ジャンケン列車」ひとつとっても、遊びって、奥の深~いものなんですね。
競争したり、強さを競う遊びも楽しいけれど、みんなで関わりながら楽しく遊べる「ジャンケン列車」が
もも組で大人気ということに、もも組のクラスのい~い雰囲気(ちょっと担任自慢入ってますか?)が感じ取れるようようで
とっても嬉しく思いま~す♪ 草間千絵:記