8月16日~31日まで実習に来ていた、白鴎大学4年の荒井マリさんは、大学の少林寺拳法部で2段の腕前と言うことです。実習中は残念ながら機会を逸してしまったのですが、本日、実習ノートを届けてもらう際に、運動遊びの後半、僅か10分間でしたが、マリさんの胴着姿を見ることができ、手ほどきを受けることもできました。マリさんが「イチ!」というと、子ども達が「アーっ!」まりさん「ニイ!」子ども達「アーッ!」「サン!」「アーッ」、「ヨン!」「アーッ!」、「ゴーッ!」「アーッ!」、拳を前に突き出す型、足を蹴り上げる型、を、何度も繰り返しました。これだけのことですが、声を出しながらなので、とてもいい汗を流せました。これは決してけんかではない、けんかに使ってはいけないことを良く話しました。 まりさんの拳法着はとてもかっこよかったです!
実は当園々長も、ウン十年も前の学生時代は、少林寺拳法をしていて、全国3位だったそうで、31年前の開園当初~何年間も、ホールで近所の子ども達を集めて稽古をしていたことがありました。久しぶりに、拳法の掛け声がホール中に響き渡りました。