10月も今週でいよいよ終わりです。来週から11月、秋も深まりつつありますね。
もも組の秋ならではの活動を紹介したいと思います。
まず、11月になると子どものお祝い七五三があります。子どもの成長を祝う年中行事です。
そこで今週の指先の時間に「千歳飴袋」を製作しました。
画用紙にそれぞれ好きな色を選んで、マーブリングしました。それを袋状に折って、
表に白の絵の具で手形を押して、鶴に見立て取っ手も自分たちで付けました。
年長さんは自分で形を決めてオリジナルの取っ手をつけたんですよ。
千歳飴の袋が長方形なのは、子どもの長寿を願い、粘り強く細く長く・・・と願いが込められた
もの、だそうです。そこに縁起の良い「鶴」を描きました。世界に一つだけの千歳飴袋が
出来上がりました。
そしてもうひとつ。今日は子ども達が楽しみに待っていたお芋ほりの日。
長靴を履いて準備OK!この芋掘りの為に、給食もおかわりして力をつけたんですから!(笑)
たくさん土を掘って、お芋が見えると「わー!もう少しだ!」とますます力がみなぎってきます。
こんなに大きなお芋がたくさん掘れましたよ♡
秋ならではの体験を思い切り楽しみました(*^▽^*)
キレイに洗って持ち帰りますので、お楽しみに・・・・♫
3・4・5歳児 もも組 中山:記