子どもたちの様子

ぶどうの製作~いちごぐみ~

2021/09/21

爽やかな秋風を感じる頃となり、カキの実があちこちで見られるようになりました。
いちご組の子どもたちは、ハイハイや伝い歩きが上手になったり、又、一人歩きも活発になり、室内を自由に探索活動を楽しんでいます。そんなこどもたちの元気な姿にほほえましく思います。

秋の果物の代表として、ブドウの製作をしました。一枚一枚が薄く、柔らかい素材であるお花紙を使いました。ふんわりと扱いやすいため、子どもたちが簡単にでき楽しめるものとなりました。

 

 

 

 

 

 

手で左右に揺らしたり、グシャグシャにしたり、スタッフと一緒に丸めたりしながら形が変わる面白さや、ツルツルとした質感やカサカサ・くしゅくしゅなど音も感じて、感覚遊びにもなりました。

 

 

 

 

 

 

「じょうずにできたね」「おいしそうだね」など言葉を添えながら、気持ちも盛り上がり、意欲的に遊んでいました。
みんなよくできたね♪ 「はい、ポーズ☆彡」

 

 

 

 

 

 

たくさん指先を使い、手先が器用に育つよう、今後の製作の時間も取り入れながら、コミュニケーション能力や生活技術の習得がへとつなげられたらと思います。
いちご組(0歳児)飯塚:記