今週18日、十三夜に合わせて年中さん達がおだんご作り
をしました。いつもは年長さんが行うクッキングですが、今回は初めて年中さんの出番(*^-^*)
何日も前からソワソワ、ワクワク・・・とっても楽しみにしていただけに、エプロンやマスク、バンダナなどの身支度を整えると、あこがれの年長さん気分で張り切ってクッキングスタート!
一生懸命丁寧に一つ一つおだんごをこねて完成!
年中さん初めてのクッキングは、大成功に終わりました。
そして一方、年長さんは・・・育てていた稲が、黄金色になり、稲穂が垂れてきたので、皆で稲刈りをしました。交代で稲にハサミを入れ、刈り取った後、しごいてもみを集めました。
稲の状態では沢山あるように見えたのに、もみだけ集めると思っていたよりも量が少なくなったのを見て、「これだけのお米を作るの、結構大変なんだね。これから、ご飯粒をこぼしたり、残したりしないように気を付けようかな・・・。」などという言葉が子ども対同士自然と出ていました。
その後、集めたもみをすり鉢に入れ、もみすりをし、殻をとって玄米にしました。
代わる代わる楽しみながら、お米を収穫するまでの工程を学んだ年長さん達。
食事の際に手を合わせて祈っている、“天地の恵みと、多くの人々に感謝して、命のもとをいただきます。”という言葉の意味を、稲刈りの経験を通して改めて実感できたひと時でした。
・・・そしてそして、今日はお弁当デー!!
お家の方の愛情たっぷりのお弁当をとっても嬉しそうに広げ、気の合うお友達同士仲良く楽しく戴きました(^^♪
ぶどう組は、園庭のぽかぽかのお日様の下でピクニック気分を満喫❤
大満足のランチタイムとなりました!
朝のお弁当作り、お忙しい中、本日もありがとうございました☆
ぶどう組担任:あつみ 記