11月も半分が過ぎ、冬がもうそこまで来ているのを感じずにはいられない今日この頃。
みかん組さんも過ぎ去る秋を惜しみつつ、芸術の秋を堪能した一週間でした。
まずは、立体的な作品「積木」から。
お友達同士協力しながら高く積み上げたり、横に並べるのを競争したり、積木だけでも色々な積み上げ方、並べ方にこだわりを持ち、邪魔をされるたり、壊されたりすると、あちこちで怒り出す子ども達の姿が。
もう一つは、こだわりの「タンポ」
ツリーの形に切った色画用紙にポンポンと押し付けていくのですが、ここでも、みかん組さんのこだわりが炸裂。
ポンポンだけではなく、タンポを絵筆のように塗り始める子が続出。
うん、自由にやろう!と芸術の芽をつぶさぬように見守る、スタッフ一同なのでした。
タンポ2日目は、大きい画用紙に自由にタンポにすることに切り替えましたよ。
出来上がったものは、後日、クリスマスの作品に変身して、お部屋に飾ります。
みかん組(1歳児)担当 程塚:記