去る3月4日(金)に、年中児と年長児が、生ゴミとEMボカシを畑の土に混ぜて、ビニールをかけておきました(ブログでおしらせ済み)。もっと早くにどうなったか見るはずでしたが、地震や放射能の騒ぎで、すっかり遅くなってしまっていました。まだ外遊びはしていませんが、今日、年中児と年長児で、畑がどうなったかちょっとだけ外に出て見てみました。ビニールの中の土はとても温かく、菌ちゃんが一生懸命頑張ってくれているので、生ゴミのいやな臭いは全くなく、醗酵したいい匂いに変わっていました。菌ちゃんの力って凄いですね。子ども達は、五感を使って感じ取ってくれたことと思います。
来る5月12日(木)の昼前から、この畑作りを教えてくださった、吉田俊道先生(長崎県在住)が、年長児向けの話と、保護者向けに講演(1時15分~)をしてくださいます。どうぞ、大切な“食”のお話を、是非聴きにいらして下さい。お待ちしております。チラシは3月4日付セミナー情報に詳細を載せています。