寒さもひと段落し、春を思わせる陽気になってきました。本来なら、コーナー遊び、参拝の後に、思いっきり園庭遊びや散歩などを楽しめる時期なのですが、
原発による、放射能汚染が心配され、大震災後、子ども達は園内で過ごしています。室内遊びだけでは、力が有り余ってしまう子ども元気な子ども達です。
できるだけ、コーナー遊びに変化をつけたり、広いホールを活用し、クラスで順番に、遊びを楽しんでいます。ホールでは、トランポリン、鉄棒、石渡り、鉄棒等
々。
子ども達は、「今日はホールに行くのは何番目?」と、聞いてくるようになり、ホールでの遊びが日常化しつつくあります。外で、子ども達の元気な歓声が聞こえてくるのは、いつになるのでしょうか?被災地の復興と、原発の問題が解決することを、祈る日々です。
ちえ:記