おうちから持ち寄ってもらったり、給食の生ごみを手で細かくちぎりました。
ちぎったものをさらに細かくするために踏みつけています。
細かくなった生ごみを、EMぼかしとよく混ぜます。みんな喜んでやっています。
今日作ったのが、手前の2本分で、向こう側のは、1か月以上経ったので、明後日ナスやきゅうり等の苗を植える予定です。EMボカシを使うのみならず、普段からEM発酵液をたっぷり撒いていますので、放射能の心配はしていません。最新のDND研究所発信の比嘉照夫先生のレポートには、次のような報告があります。
〈・・・チェルノブイリ原発事故の風下になったバラルーシの立ち入り禁止地区でEM栽培試験を行った結果、放射性元素のセシウムやストロンチウムを吸収していなかった、という事実によるものです。特にセシウムは、カリウム(カリ肥料)と同じように吸収されやすい元素ですが、植物体からは、まったく検出されませんでした。畜産も、日常的にEMを使っておれば、特に問題はありません。ー以下略ー〉
先日TVでアブラナを植えると、根から放射性物質を吸収し、なお且つ、その種には放射性物質は検出されない・・というような報道がされていたと思いますが、(よく見ていなかったので、少し違っているかもしれませんが・・・)どうして、EMは報道されないのか、疑問に思っています。
・・・今日は、24節気の〈穀雨〉といって、穀物を育成する雨のことをいい、穀物の種まきをするのに良い時期とされているそうです。お米などは今頃種まきをするのでしょうね。新しい穀物が元気に芽生え、秋には豊かな実りを与えてくれる、そんな自然の恵みに、雨の恵みに感謝したいと思います。
雨といえば、放射能の雨が心配ですね。降り方にもよるのでしょうが、5分も経過していれば、空気中の放射能の心配はないらしいです。ただし降り始めの雨には当たらないほうがいいでしょうね。