今日は、おじいちゃん、おばあちゃんを招待しての芋煮会がありました。(昔の遊びを楽しんだり、一緒に会食をしたりしました)朝から保育園は、芋煮会ムードでいっぱい。指先の時間には、それぞれクラスごとに、材料のちぎりや刻みをお手伝い。みかん組も白菜ちぎりに挑戦。時々、味見?をしながら、「美味しくな~れ」と祈りをこめながら、白菜をちぎりました。きっと、子ども達の願いが届き、とても美味しいお味になったことだと思います。特に白菜は、間違いなく美味しいはず!直美:記
美味しくな~れ!
2011/11/10
2011/11/10
今日は、おじいちゃん、おばあちゃんを招待しての芋煮会がありました。(昔の遊びを楽しんだり、一緒に会食をしたりしました)朝から保育園は、芋煮会ムードでいっぱい。指先の時間には、それぞれクラスごとに、材料のちぎりや刻みをお手伝い。みかん組も白菜ちぎりに挑戦。時々、味見?をしながら、「美味しくな~れ」と祈りをこめながら、白菜をちぎりました。きっと、子ども達の願いが届き、とても美味しいお味になったことだと思います。特に白菜は、間違いなく美味しいはず!直美:記
2011/11/09
左端の黄色い写真は、以前から子ども達が使っている人気のぬりえ“マンダラ”です。これは心を落ち着かせる効用もあります。ドイツ製です。簡単な模様からかなり複雑な模様まであり、どの年齢でも対応できるので、子どもから大人までそのファンは多いです。
他の写真のものは、今回ドイツで仕入れてきたものです(ドイツ在住の叔母が先週帰国したので、そのお土産にもらったものも含まれていますが。)。塗り絵は基本的にキャラクターのものは使用しないようにしているので、指先の時間や午後のコーナー遊びの時間、時間外保育等でますます活用しています。
2011/11/09
今日は、みかん組さんと一緒に散歩に出かけました。
ばなな組のみんなが、みかんさんのお友達の手をつないでリードして歩きました。
神社では、「電車が、見られますようにお願いします・・・。」と、りょうたちゃんの提案で参拝し、いざ大宝駅へ。
今か今かと待つみんなの目は、キラキラ・・・。プーと警笛を鳴らしながら、目の前電車が入ってきた時には、もう大興奮!!
見えなくなるまで、手を振って見送りました。
下妻行き、下館行きと2回見ることができ大満足(^O^)/
「また、行こうね!」と、みかんさんと約束して帰ってきました。 関口:記
2011/11/08
先週の土曜日に見た映画の杉並区にある中瀬幼稚園の公開保育に行ってきました。映画で見た通り、園庭はとても充実していて、8時半から9時過ぎに登園してすぐ外遊びで楽しんでいました。1時間とちょっと遊んで、各年齢別の部屋に入り、朝の会をした後、その日の設定保育がありました。3歳児はフィンガーペインティング(小麦粉にココアパウダーを混ぜておいしそうでした。実際に食べていた子もいました。)、4歳児は収穫したお米の一粒一粒のもみ殻を外し、その後庭に穴掘り遊びをしていました。年長児は、のこぎりで木の枝を切る遊びをした後、昨日掘ったさつま芋を並べて数を数えていました。 今日は朝から10名くらいのお母さん方がボランティアで、園庭の草取りや水はけの悪い個所を治す作業をしていて、のこぎり遣いや3歳児の後片付けを手伝ったりしていました。 こういうところは幼稚園ならではです。今日は公開保育ということで、午後話し合いが設定されていたので、子ども達は12時のお迎えでした。外で目いっぱい遊んでいたので、さぞお腹を空かせていたろうと思います。外遊びが中心で、中では朝の会と帰りの会だけでした。シャベルは人数分あるし、スコップやのこぎり、金づち、たかぼうき等、園庭で使う道具がとても充実していました。(室内の教材は少し乏しいように感じました。)庭には手作りのものが多く、大工さんのようなおじいちゃんがいらしたことが、とてもうらやましく思われました。
落ち葉を樹木の根元にたくさん貯めていましたが、放射能の問題があるのでどうなのでしょう?枯れ枝なども映画では燃やしていましたが、今年はしていないとのことです。やはり、放射能の問題は、保育の幅を縮小してしまうと残念に思っています。
2011/11/08
先週の指先の時間から、お店屋さんごっこに使う品物作りを行っています。
めろん組の担当は、「食べ物」作りです。
カラフルなジュースや、カップケーキ、キャンディ、大きなおにぎり、チキンやからあげを作りました。
本当に食べたくなってしまうくらい、おいしそうにできましたね♪
そして、子ども達が楽しみにしている「芋煮会」が近づいてきました。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に遊べるのが、とても待ち遠しいようです。
触れ合い遊びには手作りの竹とんぼも用意してあるんですよ♪
牛乳パックとストローで作った竹とんぼに子ども達が綺麗な絵や模様を描いてくれました。
上手く飛ばせるか挑戦してみてください!!
記:千鶴
2011/11/07
先週の土曜日の上映会で観た映画『風のなかで』は杉並区の中瀬幼稚園の卒園1か月前の様子を撮影したものでした。遊んで遊んで遊びこんだ子どもの姿がありました。井口園長は、子どもの環境には“花園と工事現場”が必要と言い切るくらい、まさに中瀬幼稚園の環境はそれそのものといった感じでした。耐震工事をしているときは、子ども達は縁の下を探索し、工事現場をスリルで楽しんでいる姿があり、材木を運ぶのも子ども達が担いでいる姿がありました(これは大工さんの協力がかなり必要です。)。露天のステージを取り壊す際にも、金づちや釘抜きを持って器用に扱う子ども達。竹を切りに行ったり、モノづくりにものこぎりもうまく使っていました。ターザンロープでの空中散歩。廃材を燃やす際にはマッチを擦るのは子ども達・・・。燃やした後の燃えカスに水をかけて、それを築山(つきやま)に素手で運ぶ、しかもその手をキャッきゃと騒ぎながら、友達や先生になすりつけながら・・・。・・・昔経験した光景がそのままの映像でした。
スキャモンの発達・発育曲線にもあるように、幼児期は身体の神経系統が最も成長する時期です。所謂お勉強をするよりは、身体を使うこと、五感を育てることの方がどんなに大切なことか・・・。こういうことを再確認させてもらえた映画でした。
明日、この中瀬幼稚園で公開保育があるので行ってきます。
2011/11/07
11月ですが、日中はぽかぽか陽気、半袖を着て過ごす子がたくさんいました(*^_^*)
暖かな陽気ですが、園庭の柚子がたくさん実のり、葉の色も変わってきて、季節の移り変わりを日々感じることができます。
そんな中、子ども達の成長も日々見られるように!?なってきました(^u^)
朝の運動・指先活動の後は、午前寝の時間となります。
春の頃は、「服が脱げないよ~」 「まだ終わらなーい」と、のんびりだった子ども達ですが、
今となっては・・・
年少さんもすっかり自分で出来るようになり、ずいぶんと手早になりました!
着替えが終わった子から、絵本を読んで過ごします。
この後は、クラスで絵本や紙芝居の読み聞かせをし、ホールできよみさんの楽しいお話しを聞いて~、、、ぐっすりおやすみなさい。
着替えもばっちりですが、コチラもばっちりなんですよ(*^^)v
お行儀良く並んだパジャマ袋です☆
今日は特別!というわけではありません。ここ最近は、このようにずらっと綺麗に並べてあるのです。
初め、率先して並べてくれる子が居たそうですが、その姿を見て、僕も・私も・・・と気付いた子が増え、このような状態になったようです。(と、子ども達が教えてくれました)
自分の分は自分で。お友達のも手伝ってあげよう。こうするんだよって教えてあげよう。
いろんな気持ちがしっかりと芽生えてきているみたいです(^^)
記:真由美
2011/11/04
日中は日差しも暖かく、過ごしやすい日が続いていますが、朝夕は寒くなってきましたね。
11月より、お弁当箱を温めるため、「温蔵庫」が登場しました。
子ども達は「みんなの分を入れるから、奥からつめるんだよ。」のお約束を守り、とてもきれいにお弁当箱を入れています。「入らない」とお友達が言うと、素早く手伝って入れてあげる事も多いです。
午前寝前にスイッチを入れると…、給食の時にはご飯はホカホカ!!今日は小魚をかけて、ホカホカのご飯を頂きました。
まだ、温蔵庫に入れ始めたばかりなので、つい忘れてしまいバックの中を探している子も・・・。「あっ!間違えてバック探しちゃったよ~」と可愛い子ども達です。
これからの時期、温蔵庫が大活躍してくれること、間違いなしです!! 鈴木:記
2011/11/04
平成23年12月1日(木)9時半~11時半 無料。放射能とワクチンとEMに関する勉強会をします。講師は横浜あかね台クリニックの杉本一郎先生です。会場は当保育園ですが、場合によっては変更になるかも知れません。関心のある方、是非お待ちしております。
2011/11/04
今回のミュンヘンの幼児施設での学びはたくさんありました。大規模修繕を控えているので、今からでも間に合う個所はありますし、家具の配置の仕方や、色遣いなど、とても参考になりました。森の幼稚園での「数あそび」で、年中児は5までの数字をしっかり理解できていましたし、年長児のプログラムでは10までの数字を使っていました。こういうことも意識して遊びの中で取り入れていきたいと思いました。また、「自立」に対する意識は高く、0歳児クラスでも、食事の配膳は、自分で食器に取っていました(できない子には手を添えて)ので、こういうことも、やってあげることが愛情ではなく、たとえこぼす量が多くても、自分でやることがどれだけ今後のためになるか・・・ということもよく考えていかなければならないと思いました。
そして、どこにも癒しのスペースが用意されていて、教材の豊富さには驚かされたので、今後考慮すべき点でした。ただドイツの場合は小学校へいっても、あまり環境が変わらず、癒しのスペースは教室の後ろの部分にきちんと用意されていましたので、乳幼児から小学校までが一貫したプログラムに基づいているのだと思いました。世界では脳の臨界期は8歳まで・・と言われていることから、乳幼児教育は8歳までといえるので、日本の小学校の低学年の教室は、保育園や幼稚園とあまりかけ離れない方がいいのではと思いました。(小学校も変わってもらわないといけませんね。)
今年は、日独交流150周年ということで、日本でも記念切手が発行されています。今回のツアーの全員が各自で考えて訪問園にお土産を持っていきました。二人一組なってお土産を渡しましたが、最後に団長の藤森先生は、先生の自著『見守る保育』の英語版を、この記念切手とともに、訪問園にプレゼントしてきました。訪問先ではみなさんとても喜んでくださっていました。 ードイツの報告は終わります。ー
明日は、杉並区の中瀬幼稚園ドキュメンタリー映画『風のなかで』の上映会を、下妻市立図書館の映像ホールでやります。9時から10時半、無料です。会場内での託児室は設けませんが、園児は、保育園でお預かりできますので、本日中にお申し出ください。座席はまだ30席程度の空きがあります。