大宝保育園の朝のスタートは、雑巾がけです。ももぐみでは、まず、お部屋の雑巾がけを行い、次に広いホールの雑巾がけを行います。いつも子ども達は、「一緒に雑巾がけをしよう」と雑巾を持ってきてくれるので、毎朝全員で行っています。
最後には、ホールに1列に並び「よ~い ドンッ!!」毎日やっているおかげで、スムーズに進むようになりました。今日もお部屋もホールもキレイにしてくれたももぐみのお友だちです。 記:りか
2010/07/15
大宝保育園の朝のスタートは、雑巾がけです。ももぐみでは、まず、お部屋の雑巾がけを行い、次に広いホールの雑巾がけを行います。いつも子ども達は、「一緒に雑巾がけをしよう」と雑巾を持ってきてくれるので、毎朝全員で行っています。
最後には、ホールに1列に並び「よ~い ドンッ!!」毎日やっているおかげで、スムーズに進むようになりました。今日もお部屋もホールもキレイにしてくれたももぐみのお友だちです。 記:りか
2010/07/14
写真のチラシは昨日配布したものです。来る7月25日(日)9時~12時 騰波ノ江の神明集落センターで、“わらべうた・遊び・ランド”主催のトウモロコシをたべよう会を実施します。暑いさなかですが、今年は当園の年長さん親子が種まきをしたものですので、多くの参加者をお待ちしております。50組限定です。 ※収穫の際、とうもろこしの葉に触れると痒くなるので、長袖があるといいですよ。 申込は教育委員会・生涯学習課へお願いします。☎43-2111 内線2834・2835
2010/07/14
元気いっぱいの 「ほいくえん畑」 をご覧になりましたか?
毎朝、給食室には、収穫した野菜を手にした子どもたちが代わる代わるやってきます。
本当に今年の野菜畑はいきおいが良くて、お迎えのおばあちゃん方からも驚きの声!
収穫できた野菜は、給食のメニューに飛び入り! 子ども達に自然のパワーを補ってくれていますね!
ちょっと苦手~という野菜も、ちょっとたべてみようかな! に変わっていく瞬間でしょうか・・・。
そして・・・これわかりますか?
そうです!5日に塩漬けした梅なんですね!
きれいな、透明な梅酢があがってきました。 大成功!! 重石を減らして、このまま様子をみましょうね・・・。
今月最後の週には、ショウギに並べ、干せるかな?と思います。 栄養士 美智子 記
2010/07/13
戦前は学校の授業に「修身科」という授業がありました。その名の通り“わが身を修める”学問です。アメリカGHQの指令で、敗戦後、教育勅語や修身の教えはなくなってしまい、日本人が骨抜きになってしまったといわれる所以は、こういうことに原因があるとされています。私が大学時代は、修身を学んだ先生方が揃っておられたので、姿勢、歩き方を含む身のこなし方や、言葉遣いが違っていました。学長さんですら、すれ違いに挨拶をすると、深々と頭を下げてくださり、こちらが恐縮してしまうほどでした。「修身」では、人間というものは、目下の人に対する言葉づかいによって人柄が分かると教えています。・・・・又、例えば「推心(ちしん)を去る」すなわち子ども臭さを捨てるという教えがあります。先ずこの工夫の第一歩として、子ども臭い言葉を改めるよう教えています。例えば、「あなたのお父さんはお幾つですが?」という質問に対し、「はい、うちのお父さんは○○歳です。」という答えをする若い人をTVでもよく見ますが、「はい、父は今年○○歳になりました。」と、せめて高校生くらいになれば答えるべきだ・・・などという当たり前のことですが、人として大切な教えが授業で行なわれていたのです。・・・戦後は「道徳」という名前に変わりましたが、内容はかなり違います。「不易と流行」という言葉がありますが、時代の流れに伴い、変えなければいけないものもありますが、変えてはいけないものもあります。日々の生活の中で、子どもの良い手本となれるよう、気を引き締めていかなければ・・と反省する今日この頃です。
2010/07/13
今日は、雨の一日で、プールの日でもあったのですがそれもできず、午後からの遊びは、ホールに出かけて行って遊びました。
「いちご組」とは違う広~い部屋に、初めは驚いて泣いたりして、なかなか遊び出せなかった子もいたのですが、そのうちヨチヨチと歩きまわったり、ハイハイで動きまわったりしていました。お部屋では、なかなかできない自動車に乗ったり、平均台につかまったりと、雨の日でも、それぞれ楽しく遊ぶことができました♪ とも江:記
2010/07/12
今年は8月7日(土)です。はや、当園の参加は今年で9回目になります。今年下妻観光協会より表彰を受けました。下妻のお祭りは地元で盛り上げないと・・・。何でも出て行くことは大変だし、億劫にもなります。でも、そんな風に思っていたら何にもできません。人とかかわることが大事です。そして、踊ることは楽しいですよ。下手でもいいんです(私なんか特に下手で覚えられないんです。)。大いに楽しみましょう! 携帯メールでも配信させて戴きましたが、親子で参加できる方は、今週中に園のスタッフまでお申し出下さい。卒園生も大歓迎です!
練習会は、園庭で、27日(火)・29日(木)8月4日(水)・6日(金)の16時20分~16時40分に行ないます。千人踊りは、18時半~20時ですが、終わると同時に花火が打ち上げられます。近くで打ち上げているので凄い迫力です。が、できるだけ早く就寝させるためには、遅くまで見ているのは禁物ですね・・・。
2010/07/12
今日の指先コーナーは、洗濯バサミ。
動物の顔を型どった丸い画用紙に指でつまんで開けたせんたくばさみをはさみライオンの顔の出来上がり。
これまで何度か挑戦してきたので慣れた子は、何回もはさむ事が出来るようになりました。時々、自分の手を挟んで泣き出し慌ててはずしてあげることも・・・・。
それでも、こりずに再び、取り組むみかん組さん。 すごいですね!!
そのうち、お母さんのお手伝いをしたがるようになるかもしれませんね。 吉田:記
2010/07/09
何ということでしょう!!おみこしが始まる直前まで小雨が舞っていたのに・・・。子ども達のパワーが雨雲を吹き飛ばしてしまったようです。そして何と、おやつ会食が終わると間もなくまたちらちらと落ちてきたんです!おやつ会食では座る場所がないほど、ご家族が大勢駆けつけてくださって、ほんとうに賑やかなおみこし渡御となりました。(座れなかった方々には、申し訳ございませんでした。次年度にはもっとベンチを用意しようと思います。)
それから・・・・。子ども達のエネルギーもさることながら、ソテツの新葉がこんなに伸びていましたので、古い葉を全部落としました。3日前に出始まったと思ったら、いつのまにかこんなに・・・。この生命力は凄いです!月曜日にはどうなっているでしょう・・・。
さあ、明後日は選挙です。知名度の高い人に投票する・・などと言うことではなく、日本を良くしてくれる人を良く考えて選ぶべきだと思います。評論家で有名な上智大学の渡部昇一さんは、「民主党政権では、基盤となって支援しているのは、日教組、自治労、過激人権団体などの左翼グループであリ、日本の歴史も伝統も文化も根こそぎダメにする外国人参政権付与や夫婦別姓などの人権問題に関する法案も温存されたまま」とおっしゃっております。
2010/07/09
今年もお天気には冷や冷やさせられましたが、みんなの日ごろの行いもあってか、無事担ぎきることができた園内みこし。「わっしょい!わっしょい!」と頑張った、3時からのおみこしではなかったんですよ。。。
【体操の時間】運動の後、実際に保育室の中におみこしを入れて練習。みんなの息を合わせて「わっしょい」って歩いてみました。
【指先の時間】おやつで食べた、トウモロコシの皮むき。「これは○○の。これは、ママの分」って、お家の方の分もムキムキしました。まぁ・・・中には生のまま口にする子もいたり、虫をみつけて驚いたり、にぎやかでした。
【午前寝・給食】「ワッショイがんばるから!」と、午後のために、パワーを充電!
【2時半】そしていよいよ3時に近づき・・・たすきもはちまきもバッチリきまってますよね☆ そして、3時ぴったりにお家の方の前に登場!!
「おはよう」から「さようなら」まで、お友だちみんなで園内みこしを楽しんだ一日となりました。本当にお疲れ様でしたm(__)m でも!保育園の夏は始まったばかり。プールに夕涼み会に・・・と、楽しんでいきましょうね♪ 千里・亜紀子:記
2010/07/08
上段がハス、下段がスイレンです。昨日、苅部保育士のご主人より戴いたものです。というより、立ち葉のハスを初めて見て感動し、おねだりしたら、運んで下さったのです。(いつもありがとうございます!ついでに琉球朝顔など幾鉢も戴きました。)ハスとスイレンの違いをよくわかっていませんでしたが、比べてみると違いがよ~くわかります。違いをお子さんと(大きいお子さんなら理解できます)ご覧になってはいかがですか?
ハス・・・水面に葉が浮いた「浮き葉」と水面より葉が高く上がる「立ち葉」があるようで、写真は立ち葉です。 花は水面より高く上がり咲く。葉の表面には撥水性があり、光沢がない。葉に切れ込みがない。
スイレン・・・浮き葉のみで、花は水面で咲く。葉には撥水性がなく、光沢がある。葉に切れ込みがある。
ヨーロッパでは、ハスとスイレンを総称してロータスと呼び、アメリカではハスをロータス、スイレンをウォーターリリーと呼んで区別しているようです。
今朝、年長の男の子が、ハスの蕾の長い茎をしっかり握って揺らしていました。あっ!折角の蕾が・・思わず折られたら困る!と思い、強く持ったら折れちゃうよ!と言って止めてもらいました。が、なんと、蕾の先にはトンボが止まっていたのです。子どもって目ざとい!。・・・また、スイレンの容器の中には、金魚をいれています。金魚をもっとよく見ようとして、葉っぱが折られそうに・・・。小さな金魚を良く発見しました!子どもってホント目ざとい!子どもは植物よりも生き物の方が興味があるんですよね・・・。