七五三のお祝いにちなみ、指先の時間に千歳飴袋の製作に取り組み、得意な折り紙やマンダラを加えて個性あふれる袋が完成しました。持ち手の部分も工夫を凝らして、毎日の積み重ねで磨いた技を十分に生かした作品となりました。
毎日の日課である参拝の時に大切そうに持ちながら神社の菊祭りの作品の前で記念写真を撮ろうと行ってみると…ちょうど見学に来ていたおじいちゃんおばあちゃんに出会いました。子ども達の様子を見て目を細め、笑顔で握手を交わし合い、ステキな交流ができました!!
記念写真では、どの子も満足そうにポーズをとっておりましたよ。本日持ち帰りますので、出来栄えを誉めていただき、一人ひとりの自信に繋がり、励みになれば嬉しく思います。
ぶどう組(3・4・5歳児)担当 宮内:記