ふるさとだより

秋の遊歩道

2015/10/30

s_DSC00548 s_DSC00543 早いものでもう10月も終わりです。やっと,保育園駐車場と学童クラブの前の宮東公園が完成しました。また、参道沿いには菊が展示されました(下妻市菊花展)。送迎の際にはお子さんと是非散策して行ってください。相撲場付近にもたくさん展示されています。

百倍利器で作ったEM活性液の販売も始めました。販売所は玄関に設置しています。

園庭には秋がいっぱい

2015/10/29

s_DSC00533s_DSC00542 昨日、菊づくり名人が、八幡宮境内の展示にいらっしゃいながら、当園にも子ども達の為に鉢をたくさん飾って下さいました。突き当りにあるのは《大宝》の文字入りです。名人のお宅の菊畑は、9月の水害に遭ってしまわれ、水に浸かったところの葉っぱが枯れてしまったということですが、根気よく取り除いて下さいました。そんなわけで、当園用は予定よりも数が少なくなってしまったとのことですが、それでも園庭は秋の風情で賑わっています。テーブル上に並んでいるのは本日掘ったさつま芋です。黄色に色づいた柚子もたわわです。

異文化映像を見ました

2015/10/28

s_DSC00515 当園では、毎週火曜日の降園時に無農薬野菜の販売をしています。昨日、販売のお手伝いをしていたのが写真の彼、チェコ人です。大学で日本語を専攻していただけあって流暢に話していたので、早速、本日来園して、チェコの紹介をしてもらいました。30分強、子ども達は、珍しくてしかも興味がもてる映像に歓声を上げていました。最後はチェコの有名(?)なモグラのお話のアニメを見せてもらって、楽しい時間を過ごしました。 

遠慮(遠きを慮る)

2015/10/26

致知出版社の藤尾社長の一節を紹介します。

《遠慮とは、遠きを慮(おもんぱか)ることである。 “遠き”には二つの意味がある。

時間的な遠い将来と空間的な広がりである。 よき人間関係を保つにも遠慮は必要で、そのために我々の祖先は礼という規範をつくった。 時空間の遠きに思いを馳せ、人に対しては言動を控え目にする。 それができる人を大人という。 子供は遠慮を知らない。礼を弁えない。つまり、遠慮を知らず礼を弁えない人は、 肉体的には大人であっても精神的には幼児性の域を脱していない人、ということになる。 心したいことである。 いま・ここ・自分の都合だけでなく、遠い将来に思いを馳せ、彼方此方を慮る。 そういう父祖の営みがあることによって、私たちはこの時代の繁栄を生きていることを知らなければならない。 以下略》 

いよいよ運動会

2015/10/23

s_DSC00490 明日はいよいよ運動会です。例年、大宝公民館の体育室をお借りして実施しています。万国旗はじめ、競技用の小道具を搬送し、放送設備の点検、そして館内すべてにEM活性液を散布して準備終了です。館内駐車場は0・1歳優先に駐車券を発券しています。その他の方は、旧東部中の校舎跡地がすごく広い駐車場スペースになっていますので、そこをご利用願います。駐車場東側にある階段を下りれば、すぐ公民館に行けます。体育室は8時半から開放します。保護者の皆様は8時45分までに集合してください。みんなで楽しみましょう!