今日は、岩城敏之先生を招いて(4回目)の一日園内研修でした。朝から、子ども達の様子をクラスごとに回って撮影し、夕方からは、それを見ながら検証し、課題のアドバイスをいただきました。又、DVDを見ながら心理学的技法などをを学びました。また気持ちを新たに、明日から職員一同楽しんでいきたいと思います。
園内職員研修
2014/09/26
2014/09/26
今日は、岩城敏之先生を招いて(4回目)の一日園内研修でした。朝から、子ども達の様子をクラスごとに回って撮影し、夕方からは、それを見ながら検証し、課題のアドバイスをいただきました。又、DVDを見ながら心理学的技法などをを学びました。また気持ちを新たに、明日から職員一同楽しんでいきたいと思います。
2014/09/25
去る9月19日(金)午前11時10分~ NHK総合の<ひるまえほっと>で放映されたワンカット写真です。鉄道写真家中井精也さん撮影のものです。一昨日メールで送ってくれたので披露します。中井さん曰く、「とびっきりの笑顔に出会って楽しかった!」の通り、元気がもらえる写真です。
2014/09/24
大正12年9月1日に起きた関東大震災に因み、この日が防災の日となりましたが、今月の避難訓練(本日)は、火事想定の通報避難訓練を実施しました。担当者のスタッフが119番に調理室から出火したことを通報した直後、非常ベルと共に、子ども達は裸足のまま一目散に避難場所に・・・。全園児が集まるのに要した時間は1分程度でした。消防署の方が、子ども達の一生懸命避難する姿に、その速さに、感激されたようで、こんなに真面目に早く集まる保育(幼稚)園児の姿は初めてみました、と褒めて頂きました。日頃の訓練の賜と、職員一同嬉しくなり、拍手喝采でした。又、どこかに出かけた際には、避難場所をまず確認しましょう・・等の消防署員さんのお話を静かに聞くことができました。消防車の前でクラスごとに記念写真を撮りましたが、年長児は特別にヘルメットを被らせてもらいました。消防署からのお土産“ポケットティッシュ”を持ち帰ります。
2014/09/22
NHK『きょうの料理』や日本テレビ『キューピー3分クッキング』をはじめ、数々のテレビ番組や雑誌で人気を博した
日本料理研究家の鈴木登紀子さん。
料理教室を50年以上にわたって続け、日本の伝統的な家庭料理を広く伝えています。
そんな鈴木さんは、今忘れ去られつつある料理の心は「美味しいお料理は真心と慮りから」と仰います。 鈴木さんの記事を以下に紹介します。
<〇鈴木 私は「食育」っていう言葉は嫌いよ。だって、いくら食で教育だって口で言ってても、実践してこそのものでしょう。食を通じて子供を育てることが廃れてきたから、そういう言葉が出てきたんでしょうね。
いまは家族で食事がバラバラだけど、昔は何があっても家族みんながちゃんと揃って食べていたの。
──そこで躾もなされていたと。
〇鈴木 そうね。お箸の持ち方やお行儀のことも全部そう。
いまは時代が変わってしまいましたが、週に何回でもいいから家族揃ってご飯を食べられるように頑張ってほしいわね。
だって、みんな揃っていただくって、幸せなことでしょう。
──お料理をつくる上で大切にされてきたことはありますか。
〇鈴木 いつも相手を慮る(おもんばかる)こと。
例えば夫は喘息持ちでしたから、調子が悪そうな時にはなるべく本人が食べやすいものを心掛けました。
それから若い時分はとても贅沢なんてできないから、できる範囲でいかに美味しく食べさせるかってことを
いつも考えていました。
子供たちには好き嫌いがあるから、もちろん工夫は必要よ。
──そうやって家族のことを思いやってこられたんですね。
〇鈴木 だっていまみたいに何でも外で出来合いのものを買って食べさせるだけじゃ寂しいでしょう。
いまは生徒さんを対象に、いかに美味しい状態でお出しするかということを常に考えているの。
だから生徒さんたちがお取り回しの時などに、手際が悪いとうるさく言います。
「あなたたちは私が死んだらきっと分かるわよ。あの時あんなこと言われたけど、そういうことだったのかって」
と、いつも言っております(笑)。
お料理はね、真心と慮りなの。
──真心と慮り。
〇鈴木 そう。
家庭においては、旦那さまや子供に美味しいご飯を食べさせてあげたいという、その心が何よりの御馳走なのですよ。
いまは日本中で食べ物が氾濫しているでしょう。
そして食べきれないものはどんどん捨てられている。もったいないことよね。
だって世界中には飢えている人がいっぱいいるのですから。
生きるためには食べることが大切。食べることは生きることでしょう。
その当たり前のことを、私たちは忘れてはいけませんね。>
2014/09/19
昨日のことです。“たくあん漬け”にするダイコンの種を撒きました。園庭の畑に蒔くのは初めてです。昨年は肥料袋に蒔いてみましたが、意外に細いものしかできませんでした。どんなダイコンになるか、楽しみです。不安があるというと不安な大根になってしまうので、楽しみだけにします。それから稲刈りならぬ、稲切りもしました。立派な穂をつけての収穫です。