2010年 6月

遊びに変化が・・・。

2010/06/18

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元気が自慢のめろん組の男の子が大好きな遊びといえば、何といっても、戦いごっこでした。ブロックを出せば刀とピストルを作って戦う様子に担任は毎日説得・・・「平和が一番!みんな仲良くが何より幸せ!・・・・大きくなったら戦争に反対して、平和な世界を作ってね!」と言い続けて2ヶ月半、初めは、ぽか~んと口をあけて聞いていた子ども達でしたが、最近になって、ちょっと変化が表れたのです。3歳児の男の子が戦いを始めると年長、年中の女の子が「戦いはだめだよ!」と止めてくれたり、パズルに誘ってくれることで他の遊びに集中できるようになってきました。日々の積み重ねの説得で子ども達の遊びに変化が出てきたことを嬉しく思います。3,4,5歳児が一緒になって、一つのパズルに集中する姿を見ると安堵の気持ちを隠せませんね。今後も室内では、制作、ままごと、パズル、ブロックなどで集中して遊び、園庭に出たら、思いっきり体を動かして体力アップの遊びが展開できるよう、環境設定に工夫をしていきたいと考えています。ひとみ:記

「今日は」「さようなら」の意味

2010/06/18

ー日本のこころというものは、「和」から生まれなくてはならない。弱肉強食の「競争」から生まれる心は、本来のわが国の精神ではない。ーと記す、心の教育の第一人者境野勝悟氏の著書『日本のこころの教育』の中で,「今日は」「さようなら」意味を次のように書いているので紹介します。

以前、このブログで、「私たちの命の原因が太陽だと知って、その太陽に感謝して、太陽のように丸く、明るく、豊かに、元気に生きる、これが日本人です。」という境野氏の言葉を引用させて頂いた事がありました。

「今日は、さようなら」の意味も太陽に関係があるということです。ー以下、本文を抜粋ー

ー「今日は、お元気ですか」と本来は続いていた挨拶です。「今日は」の「今日」は、現在では昨日、今日のという意味での今日ですが、実は古くは太陽の意味であったのです。今でも太陽のことを「今日様」と呼ぶ地方は多くあります。高知の土佐では「こんにちさん」、新潟の刈羽では「こんにっさん」岐阜では「コンニッツァマ」で、いずれも太陽の意味であったのです。昔はどの地方でも太陽のことを今日様と呼んだのですから、「今日は」という挨拶は、「やあ、太陽さん」という呼びかけであったのです。「元気ですか」の元気とは、元(もと)の気(エネルギー)という意味ですから、太陽の気(エネルギー)をさすことになります。つまり、「今日は、元気ですか」とは、“あなたは、太陽のエネルギーが原因で生きている身体だということを良く知って、太陽さんと一緒に明るく生きていますか”、という確認の挨拶だったのです。・・・それを受けて、「はい、元気です」と答えます。つまり「はい、太陽さんと一緒に元気に生きていますよ」と、応答するわけです。それから「さようなら(ば)、ご機嫌よう」となります。「機嫌」とは、「気分」とか、「気持ち」という意味です。従って、「さようなら、ごきげんよう」の意味は、「太陽さんと一緒に生活しているならば、ご気分がよろしいでしょう。」となります。ー

「今日は、お元気ですか」「はい、お陰さまで元気です。」「さようなら、ご機嫌よう」・・これが、わたくしたちの挨拶の基本だったのですね。もし、太陽がなくなってしまったとしたら、私達は1分も生きていられないのですから。

プレゼント完成

2010/06/17

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今度の日曜日は、何の日かご存知ですか?そう、20日は父の日なのです。保育園では、お父さんに愛情たっぷりのキーホルダーを作って、プレゼントします。ラッピングには、お父さんの似顔絵つきです。子ども達が、素敵に作ったキーホルダーを明日、金曜日に持ち帰ります。楽しみに待っていてください。そして、いつまでも大切に使ってくださいね。 ぶどう組 直美:記

姿勢

2010/06/16

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これは、今朝の“りんご体操”開始前の写真です。名前を呼ばれたら、手をまっすぐに上げて「はい」という返事をするようにしています。胸を張ってよい姿勢も心がけ、運動の終了時にも同様にしています。

・・・毎年学校探検の際、授業風景を見せてもらいますが、姿勢の悪さが気になっています。悪い姿勢は集中力不足の原因とも言われています。私が子どもの頃は「目が悪くなるよ」といわれていましたが、今はもっと問題が深刻です。姿勢が悪いまま成長すると、高校生や大学生でも肩こりや腰痛に悩むようになってしまうそうです。集中力の低下のみならず、頭痛、肩こり、腰痛までも引き起こすのです。

「気をつけ」といっても、まっすぐにできなかったり、正しい姿勢とはどうしていいかわからない人たちも多いようです。・・・ですから、子ども達には背中をまっすぐにしていい姿勢をすると、頭もよくなるよ、と言っています。せめて運動の最初と最後だけでも意識付けができればいいと思います。正座は良い姿勢を保持しやすいです。

姿勢が悪いというのは見た目の問題だけではありません。だらしない姿勢と良い姿勢では、認識能力に影響が出ることが指摘されていて、さらに、外遊びが減ったことによる筋力の低下、ゲーム等で長時間下を向いたり、寝転んでTVを見る・・などに原因があると指摘されています。良い姿勢を保つ為には、抗重力筋、つまり自分の体重を支える筋肉をしっかりついていなければできません。やはり、ハイハイ運動などで毎日しっかり身体を動かすことの積み重ねが大事ですね。 

あたりまえだけどとても大切なこと

2010/06/15

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これは数年前に購入したものですが、本箱で今日見つけたので紹介します。著者である米国人ロン・クラークは、学級崩壊寸前のクラスの子ども達に、まず、社会生活における基本ルールを教え込むことから始めたそうです。僅か一年で、子ども達の生活態度は大きく改善し、最低レベルだった学業成績も州のトップクラスにまでなったということで、その後も、所謂教育困難学級を受け持ち、悉く改善をしていったそうです。教育の土台は、この50のルール(米国では55のルール・日本にはそぐわないものをはずした)をしっかり守らせたことだといいます。子どもの中に自尊感情と他人を尊重する心を育て、成熟して責任感のある大人にするための土台作りの重要性を説いています。50のルールの主なものを紹介します。

①大人の質問には礼儀正しく答えよう。②相手の目を見て話そう。③誰かがすばらしいことをしたら拍手をしよう。④人の意見や考え方を尊重しよう。⑤勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない。⑥誰かに質問をされたら、お返しの質問をしよう。⑦口をふさいで咳やくしゃみをしよう。⑧何かをもらったら3秒以内にお礼を言おう。⑨もらったプレゼントに文句を言わない。⑩誰であれ仲間はずれにしない。⑪しかられている人の方を見ない。⑫誰かが何か落としたら拾ってあげよう。⑬誰かとぶつかったらあやまろう。⑭次の人のためにドアを押さえていよう。⑮電話の対応はきちんとしよう。⑯集会ではおしゃべりをしない。⑰いつも正直でいよう。⑱信じるもののために立ち上がろう。・・・・・などなど・・・。

先日、小学校から地区探検で生徒達が園にやってきたことを紹介しました。その時、小学生が私にあいさつをする際、帽子をかぶったままでした。「あいさつをするときは帽子をとりましょう。」と言うことを話しました。子供達は実際の体験でしか身につかないものです。些細なことですが、大事なことだと思っています。

子どもは大人の言動を良く見ています。私達大人がよいモデルとなるように、気をつけたいですね。