ふるさとだより

おならうた

2011/01/18

先週インフルエンザに罹患した子どもが多かったですが、みんな軽く済んでいるようでホッとしています。今日はだいぶ復活してきました。初雪のお湿りが良かったのでしょうか・・・。

私の信頼する医師は、熱が出てもインフルエンザかどうかの検査はしない、知る意味も無いことだと思っている。・・と言っています。病院に行かない場合、家で注意することは、①うわごとや変なことを言っている(脳炎が考えられる)②水分がとれていない。③40度以上が3日以上続く・・・。ですが、こういうときは病院に行った方がいいと思いますが、そうでなければ家で安静にしていれば大丈夫と思います。

さて、今日の本題。ちょっと下品なタイトル『おならうた』ですが、これは谷川俊太郎さんの(飯野和好絵)絵本です。写真は最初のページと次のページです。

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 これは大きい子達はもちろん、1歳児のクラスでも分かってかどうか、ことばを読むたびに笑いが起きます。3以上児の子ども達は、もちろん笑いの渦ですが、最後まで読むと、最後から戻って読んでと要求があり、私が「くりくってぼ!」というとあとから子ども達が「くりくってぼ!」と復唱してきます。ことば遊びとして、大変愉しい絵本ですが、家でこの調子で口ずさんでいたら、怒らないで下さい。私のせいです。下品でごめんなさい・・・。

・・・それから、下妻市が制作した「環境カルタ」を過日紹介したところですが、2月19日(土)に第1回しもつま環境カルタ大会が行なわれるようです。要綱を、お知らせの“セミナー情報”に載せますので、関心のある方はご覧下さい。