2011年 10月

アンケート

2011/10/17

大宝地区公民館の体育室をお借りして行った(15日)運動会は、朝は少し雨風があったものの、時間通りに開会できました。駐車場も指定のところに置いていただいたので、路上駐車もなく、保護者の皆様のマナーの良さ・協力的な姿勢に改めて感謝いたします。ほぼぶっつけ本番、場所も初めて・・というところでも、子ども達は、保護者に見守られているので、安心して笑顔でできました。一生懸命な姿に、涙が出てしまうほどでした。けがもなく無事に終えて本当に良かったです。保護者の皆様のご協力誠にありがとうございました。アンケートをいただいたので、紹介させていただきます。

〇子どもにとっても、家族にとってもとても良い思い出になりました。一つ一つの種目に工夫があり見ていて参加してもとても楽しかったです。ありがとうございました。〇子ども達の楽しそうな姿を見て嬉しい気持ちになりました。頑張る姿を見て勇気づけられました。〇テンポよく楽しめました。成長を感じました。〇運動会の練習時の様子や、ここのところの子どもの状態の良さなどから、今年は親子ともどもとても楽しみにしていました。どの競技も安心して見られ、しっかりクラスの一員として頑張っている姿にとても感動しました。先生方のおかげです。ありがとうございます。〇リラックスして肩に力の入り過ぎていない子ども達の様子、今年も楽しませていただきました。〇年中さんのポップコーンが楽しかった!〇短い練習期間で立派にできてよかったと思います。種目種目の流れもスムーズで。「技見せ」はとても良いと思います。年長になるのが待ち遠しいです。〇最後の運動会すごく良かったです。楽しませてもらいました。〇子どもがお友達や先生たちと一緒だからこそ、あんなに成長した姿が見られたのだと思いました。何もできなかった去年に比べたら感心するばかりです。その姿を祖父母に見てみてもらえてよかったです。このような場を設定してくださって感謝です。〇技見せをいつも頑張って練習していました。当日は一番良い出来でよかったです。とっても楽しくできました。ありがとうございました。〇笛がないとこんなに穏やかな雰囲気で運動会が進行するんだなあ・・・と改めて感じられる、ほのぼのとした半日を過ごさせていただきました。〇一年一年大きく成長していく姿がわかり今後の楽しみが更に広がりました。年長さんの「技見せ」がかっこよかったです。もっと見たかったです。〇座布団取りゲームでは最後の3人の中になり、頑張っている姿が見られてよかったです。また、年長さんの技見せが見ごたえがありました。

運動会も終わり・・・♪

2011/10/17

先日の運動会には、お忙しい中たくさんの方々にご協力・ご参加頂きまして、ありがとうございました。

一大イベントである運動会も終わり、心も体も大きくなった子ども達。

クラスでは、気分転換も兼ねて”席替え”を行いました!

年長・年中・年少と、人数のかたよりが無いように行います。

そして、今回は各グループごとにグループ名を決めてみることにしました(^v^)

それぞれ好きな動物を名前にしていましたが、何人かが集まっているので、やっぱり意見が合わなかったり、グループで決めたものが重なってしまったり・・・と、様々なことが起きていました(^^;ゞ

「じゃんけんで決めよう!」「〇〇ちゃんは何がいいの?」などと、年長児が主となり、子ども達同士で話し合いができました。

パンダ・うさぎ・らいおん・チーターの4グループに決定☆

写真では見えにくくなってしまいましたが、テーブルの中央にそれぞれの絵が貼ってあります(*^_^*)

一緒に座るお友達も新しい顔ぶれになり、また新鮮な気持ちで今度は作品展に向けて頑張っていきたいと思います。

                               記:真由美

タイムリー

2011/10/14

私はここ最近「龍」がとても気になっていて、数日前、改築後の玄関には「龍」を飾りたいと思い、龍を制作してくださる方に相談に行ったのでした。・・・そんなところへ昨日、夫の友人が突然立ち寄って、三島由紀夫著の『鏡子』をプレゼントしてくださったのです。彼は、「三島由紀夫は常総線に乗って大宝駅に下車してるんですよ。」とその書かれている部分に付箋を貼ってきてくださったのです。読んでいくとそれは、かつて大宝のぐるり周りは大宝沼という沼になっていて、龍の伝説が今でも残っているのですが、その「龍」を見たというものだったのです。 なんとタイムリーな!と感動してしまいました。

三島由紀夫著『鏡子』の中のその一節を紹介します。

「・・・私はかつて、湖底に竜を見たことがある、と房江は言った。 房江が竜を見たのは、厳密に言って湖ではない。それは忘れもしない5年前の浅春に、ふと旅心に誘われて茨城県の田舎を歩いたことがある。茨城県真壁の下妻町のちかくに大宝沼という沼がある。その沼のほとりに立っていたときに、水の濁りが俄かに(にわかに)動きだし、沼の底まで済んだように見えたとき、蟠踞(ばんきょ)している竜の顔を見たのである。   (※昭和29年に下妻市となる前は、真壁郡下妻町でした。)

竜が長大な尾を持って、大蛇のような形をしているというのはカデンだと房江は言った。姿はむしろ巨大な牛に似ていて、鈍重な胴体をしている。これには小は、四、五尺のものから、大は数十丈、数百丈に及ぶものまである。頭部だけは絵によく見られる竜とそっくりで、苔を生じた角を生やし、青光する爛々たる眼を持ち、牙の上部には長いヒゲがたなびいている。一口に言って、瞋恚(しんい)の相をしている。・・・・私はまだ小体のやつしか見たことがないが、いつか頭領格の巨大なものを見たいと思っている、と房子は淡々とした口調で言った。」

明日はいよいよ運動会!お天気は雨の予報ですが、大宝地区公民館の体育室でやりますから大丈夫!みんなで楽しみましょう!

 

もも組人気の折り紙コーナー

2011/10/14

 

もも組のコーナー遊びで人気の折り紙コーナーは、年少さんから年長さんまでみんな大好きです。

この頃は折り紙の本を見ながら、一生懸命折る年長さんの姿も見られます。出来上がった作品を得意そうに見せに来てくれたり、ロッカーに大事に片付けては時々覗いて見ていたりと、可愛らしい子ども達です。

仕上がりがキレイに折れるようになったり、折って!折って!と言いに来なくなったり、成長を感じる時でもあります。         吉田:記

まだまだ気を抜けない放射能問題

2011/10/13

今朝のニュースで、東京世田谷で放射線量が基準値以上のマイクロホットスポットともいうべき現象になっているというニュースが流れ、驚愕した方も多かったのではと思います。“路面よりも50㎝~1m離れた場所の方が高い数値が検出されたところもある”ということですし、そこが通学路になっていたということも怖い話です。明らかに放射能の影響とみられる症状が出ている児童に出ているとか・・・。 友人の幼稚園長より、情報をもらったので、“放射能防御プロジェクト 木下黄太氏のブログhttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da をご覧になってみて下さい。

やはり、先日のEM講演会でもあったように、日常的にEMを使うことが必須ではないでしょうか。・・・あまり神経質になって、不安感ばかり募らせてもかえってストレスになってしまって身体によくありませんが、後で後悔しないよう乳幼児には特に、本気で考えていきましょう。

EMだけではなく、和食中心の食生活にしたり、酵素の多い果物等の食品を摂ったり等、日頃の生活の中で注意するポイントが多く書かれている、『チェルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策』野呂美加著(1,300円)は、分かりやすくて大いに参考になります。残り2冊となりましたので、ご希望の方はスタッフまで。