今日は9時半~11時半まで、杉本一朗先生(横浜あかね台脳神経外科クリニック院長)より、ワクチン及び放射能の問題を中心にお話を伺ったあと、質疑応答でたっぷり2時間をかけた内容の濃い勉強会となりました。
大切な子どもの問題ですから、もう少し参加者があってもよかったですが、大規模修繕が終わったら、もう一度お呼びして勉強会を開催しようかと考えています。TVや新聞だけの情報では偏るし、いろんな利害関係がからんで正しい情報が流れていないのが現状です。杉本先生の情報を信じるか否かはその人次第ですが、聞いてみないことにはわからないし、大切な情報を知らないで終わってしまうこともあるのです。次回は是非多くの方に参加していただけたらいいとおもいます。杉本先生の情報収集能力及び研究心は凄いと思いました。
ポイントを列記してみます。
・インフルエンザワクチン・子宮頸がん予防ワクチン等のワクチンはすべて任意によるものなので、隣の人がやるから私もやる・・ではなくよく考えた方がいいということ。今日の出席者に聞いてみるといいかもしれません。
・電磁波の影響は大。病院のMRIは支障ないが、CTは問題。がんの2%はCTが原因と言われている。(日本のがんの3%はは医療被曝だと言われている。)携帯電話、無線ネットワーク、電話の子機等も問題。 多種化学物質過敏症(MCS)という厄介な病気は電磁波が原因のようですが、たいていの病院では原因不明とされてしまってきちんとした治療ができないとか・・・。北里研究所病院は適切な対処をしてくれるとか・・・。 携帯電話は特にお子さんのいるところではかけないようにしたいですね。使用するときは15㎜話した方が望ましいし、各自どのくらい電磁波を出しているかというSAR値を測っておいた方がいいとも伺いました。
・コレステロール値は高い方ばかりを注意されますが、低い人の方が死亡率が高いそうです。卵(アミノ酸)や自然塩(ミネラル)は摂った方がいいということ。
今日は時間の関係で、ここまでとします。続きは明日書きます。
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