2012年 8月

プール遊びの準備の様子♪

2012/08/28

まだまだ暑い日が続いていますが、今年のプール遊びも残すところあと2回となりました。夏の終わりを感じますね。

プール遊びが始まった当初は、プールの準備や片づけに苦戦する子ども達でしたが、この1ヶ月ですっかり成長した子ども達の様子をご覧ください♪

給食が終わると、さっそくプールの準備開始です!!

イスとプールバックを自分で運んできます。

「わっしょい、わっしょい」と言いながらしっかり持ち上げて運べるようになりました^^

続いて、プールバックから新しいお洋服を取り出しイスに並べ、プールから出た後の用意をします。

そして、プールで楽しく遊んだ後は、自分の水着とタオルをクルクルと巻いてプールバックへお片付けです。

準備から片付けまで、何度も何度も回数を重ねて身支度を自分でできるようになりました。

もうすぐみんなが大好きなプールが終わってしまいますが、残りのプール遊びも思う存分楽しんでほしいと思います。

記:小島

五行の舞練習開始です!

2012/08/27

金曜日は夏の一大イベントの夕涼み会でしたね!今年の夕涼み会はいかがでしたか?子ども達はとても楽しいひとときを大好きな家族の皆さんと過ごせて満足そうでした。夏の思い出がまた一つ増えましたね。

さて、8月も今週で終わり・・・そろそろ9月に向かい色々と準備を進めなければと考えておりますが、今週より五行の舞の練習に入りました。

9月15日の大宝八幡宮例大祭に向けて、年長の女の子が初めての練習・・・今日は9月15日のお祭り組と11月に行われる保育園の芋煮会に舞う組の二組で練習しました。

暑さの中でもメンバーはやる気満々・・・。初めて持った鈴は重たそうで中々きれいな音色がでませんでしたが、真剣に何度も繰り返し頑張っておりました。最後にテープの神楽の曲に合わせて動いてみました…。晴れの舞台にはお化粧をし、きれいな衣装を着て自信たっぷりに舞うことでしょう。その日まで頑張りますので、9月15日(土)の例大祭には是非見に来ていただけたら幸いです。   ひとみ:記

夏の風物詩

2012/08/24

8月もあわりに近づいているのに、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。大規模修繕が済んでから植えたので、遅くなってしまったのですが、やっとゴーヤが実を付けました。これは私が事務を執っているすぐ目の前にあります。周りにも木々があるので、エアコンをほとんどつけずに過ごせています。3枚目の写真は、本日これから行う夕涼み会の為に、プールのテントに行燈が下がっていますが、その後ろ側に朝顔がたくさん花をつけています。会のクライマックスには吹き出し花火・仕掛け花火が・・・。夏の風物詩満載です。暑くても涼しそうでしょう・・・。・・・27(月)28日(火)は東京へ研修に出かけます。29日も午後から研修です。従って、ふるさと便りは3日間お休みさせていただきます。

お楽しみいっぱい!!

2012/08/24

 

今日は、子ども達にとってお楽しみがたくさんあります。

まずは・・・

子ども達の大好きなお弁当!!

子ども達は、お弁当を片手にニコニコで登園♪今日は、ぶどう組ともも組はホールで食べました。

大好きなお弁当を、大好きなお友だちと楽しみました。

そして、もう一つは・・・

夏の一大イベントの夕涼み会です。

子ども達にも、指先の時間にいろいろお手伝いをしてもらい、「夕涼み会はいつ??」「どんなお楽しみがあるの?」ととても楽しみにしてくれているようです。

私たちも子ども達の笑顔をたくさん見るのを楽しみに、夕涼み会の準備を頑張りたいと思います♪          鈴木:記

 

エジソンへの質問「どうすれば成功できますか?」

2012/08/23

複写機、電話機、蓄音機など、数々の発明品を世に送り出した大発明家トーマス・エジソン。 本日は、エジソンにまつわる興味深いエピソードがあったので紹介します。
  【1914年12月、エジソンが67歳のときのことです。災難が彼を襲います。  ウエスト・オレンジにあった研究施設が火事になってしまったのです。
   連絡を聞いて駆けつけ、実験道具や資料など重要な物を持ち出そうと陣頭指揮を執りましたが、時すでに遅し。
   施設はすべて焼け落ち、当時の金額で500万ドル近い損害を被ってしまいました。
   目の前で、いままで自分が築いてきたものがすべて燃える光景を眺めながら、エジソンがしたこと。
   それは家族を呼び、こう告げることでした。   「こんなに大きな花火大会はまず見られない。 とにかく楽しめ」
   そして集まった記者たちに、「自分はまだ67歳でしかない。 明日からさっそくゼロからやり直すつもりだ。 いままで以上に立派な研究施設をつくればいいのだ。
   意気消沈している暇はない」  と、平然と言ってのけたのです。
   エジソンは、常識だけでなく、時間という概念に縛られることもたいへん嫌っていました。
   普通、我々は「1日24時間」という時間の中で生活しています。
   しかしエジソンに言わせれば、1日が24時間であるというのは、人間が人工的につくったもの。
   自分が時間の主人公になれば、1日を36時間でも48時間でも、自分の好きなように使えるはずだ、というのです。
   エジソンの工場の壁には、長針も短針もない大きな時計が掛けられていました。
   ある日、友人の自動車王フォードが「針がなければ、時計の意味がないのでは」と訊ねると、
  「そうじやない。時間というものは、自分でコントロールすべきもの。 時計のような出来合いのバロメーターに左右されているようでは何もできない。
  疲れたと思えば、その場で休めばいい。
  仕事が完成するまでが昼間だ。 自分の体にあったリズム、これを自分でコントロールすることが大切だ」
   と答えたといいます。
   驚異的なひらめきをつかんで形にし、「天才」と賞されることの多いエジソンですが、決して努力を軽んじていたわけではなく、むしろその逆でした。
   世界中から寄せられる「どうすれば成功できるか」という問いに、
   エジソンは、「野心、常識にとらわれない創造力、昼夜を問わず働く意志」の3要素を挙げています。
   1日18時間は働くことにしていたといいますから、人の2、3倍は濃密な仕事人生を歩んできた自負があったのでしょう。
   ですから、エジソンにとっては「まだ67歳」。まだまだ大きな仕事をするのには十分な時間がある、という発想だったのです。
   それどころか、「肉体は魂の仮の宿り木。 滅びれば次の宿り先に移動する」
   という死生観を持ち、それを証明するための実験を重ねていたくらいですから、「死」という概念すら超え、次なる成功に野心を燃やしていたのです。
   すべての常識を超えて自分で新しい未来を見据え、創造力を発揮して目の前の「壁」を超える。
   天才とはいえ、その裏に、常に前向きに歩みつづけようとする強い意志とひたむきな努力があったことは、言うまでもないのです。】