ふるさとだより

電磁波測定

2013/11/27

昨日、専門業者に、電磁波の測定をしてもらいました。子ども達が過ごす保育室は、スタッフの携帯電話はOFFにしてもらっているし、心配はしていませんでしたが、事務室の環境が前から気になっていました。数台のパソコン、コピー機、冷蔵庫、分電盤・・・。

電場に身体が触れ続けると、私たちの身体というのは、周りからの空気よりも伝導率が高く、身体の表面に誘導電流が生じるそうです。そのため、その小さな電流でも熱を誘起させるため、熱に弱い目や睾丸だけでなく、皮膚表面に常に電気を帯びる(静電気ではなく、周波数をもった極低周波電磁波)ことで、皮膚のかゆみ、傷み、しびれ、頭痛、発疹などを引き起こすと考えられているそうです。そしてその延長線上に、喘息、じんましん、異常行動などの神経系を刺激して、様々なアレルギー疾患を患うという流れが想定されると言われています。

目には見え無い電磁波ですが、処置をしていただき、驚くほど数値が下がりました。なので、安心してパソコンに向かえています。