ふるさとだより

モラル

2010/08/24

私達が気持ちよく生活していく為には、一人ひとりの心がけがとても大事になってきます。ゴミを出すにしても、出し方を守らなければなりません。ペットボトルを出す場合もラベルをきちんとはずさなければならないし、缶を入れるかご、ビンを入れるかご等、所定の場所に収めなければなりません。しかし、一般のところでは守られていないところもありますし、私は早朝ジョギングの際、人通りの少ない田んぼ道などいろんなコースを走っていますが、ゴミが捨てられていることがよくあります。そんなときはとても悲しい気持ちになります。(通常は犬を連れているので拾えませんが、暮れにはゴミ袋を持って走ることにしています。)

 先日の夕涼み会では、使い捨て食器は使わない(食器は持参してもらう)・ゴミの持ち帰り・喫煙所は設けない・アンドンは当日持参・・などなどいろいろとご協力・お願いをさせていただきましたが、ほぼ全員の方が守って下さり、落ちていたのは、フランクフルトの棒が1本と、サルのゴミ箱には缶が1個だけ・・・という状態でした。あれだけの大人数で、ほぼゴミ0という嬉しい結果でした。本当に協力的な保護者に恵まれ感謝です!TVのニュースでも花火大会後のゴミの山、などマナーの悪さが報道されていますが、マナーの良いところを報道すればいいのに・・と思いますが、大宝保育園の保護者はお手本的存在です。これは子ども達に反映されること間違いなしです。・・玄関前のペットボトル回収ネット内には、ラベル付きのボトルが入っていたことはありません。