8月も残り少なくなり、残暑は厳しいですが、子ども達は毎日元気いっぱい走り回っています。
さて、毎年恒例となっています年長児の「藍染体験」。今年度は絵の具を使ってオリジナルのコースター作りに
挑戦しました。指導してくださるのは卒園児の保護者である、「柿崎さん」です。
筑波山のふもとにある古民家で藍染を古くから行っている方から、藍染の型紙を頂いたそうで、その型紙の模様を
コースターに事前に移してきてくださいました。
数ある模様の中から、一人2枚好きな模様を選んで、指を使って絵の具で好きなように色をつけました。
色がついたら、型紙の模様の糊を水で落とします。それを乾かして完成です(*^▽^*)
世界に一つしかない素敵なコースターが出来上がりました♡
☆ちょっとしたエピソード☆
実際に藍染の布を見せてもらった子ども達。淡い紺色だったのですが、子ども達から出た感想は
「うわー、派手な色だね」でした。私たち大人と、子どもの感性はちがうんだね!と柿崎さんもおっしゃっていました。
3・4・5歳児 もも組 まさよ:記