16日(土)は9時から運動会でした。11時半過ぎまででしたが、たくさんの感動がありました。ご両親のみならず、祖父母様、卒園生、未就園の子ども達・・・、ほんと、たくさんきて下さいました。大勢だったから、盛り上がりました!とっても嬉しかったです。子ども達の笑顔を見ながら、たくさんの愛を感じ、幸せを感じました。子ども達に感謝です!
その夕方5時から、サンビーチの芝生の広場でキャンドルナイトの点灯式がありました。写真は5時20分頃に撮影したものです。薄暮でも十分きれいでした。半分に切ったペットボトルに水を1/4程度入れ、ろうそくが浮かんでいました。このろうそくは5時間ほど持つのだそうです。ペットボトルのキャンドルの周りに黄色や水色の画用紙が巻いてありますが、これが子ども達が描いたものです。夏至と冬至の夜8時~10時まで電気を消して、少しでも温暖化に歯止めをかけよう!という試みです。つまり環境の問題は一人ひとりの心がけから始まるのです。小学生や中学生くらいまでは、夏至と冬至といわず、可能なら毎日でも8時に電気を消すことは理想かも・・・。昼間は上からの光、夜は下からの光が望ましいとか・・・。
てんつくマン(吉本興業のお笑い芸人から転身、この世を天国にするという志をもつ)さんからのメッセージ。
「僕らはすぐに「しょうがない(笑がない)」と言ってしまいがちです。選挙にいってもしょうがない。ゴミを1つ拾ってもしょうがない。環境も教育も農業もしょうがないって。それを僕は「やってみま笑」に変えたいんです。
毎日1人がたった1個ゴミを拾うだけで、日本からゴミが消えると思います。みんなでちょっと動いたら本当に変わるという自信を持ったとき、オセロの色が一気にひっくり返るように、世の中が変わる瞬間が来ると思うんです。
気づいていて何もやらなければそれは無力。何年たっても何も始まらないし、何も変わらない。でも微力ながらでも続けていれば、理解者も出てきて少しずつ広がって、やがて大きな力になると思うんです。」
可能性を信じて、先ず、自分の身の回りのできることから、行動を起こしてみませんか?