子どもが寝る前には、肉声で歌ってあげるのが一番です。勿論、園では最初は肉声の子守り歌を、以上児にはオペラのリナルドのアリアなど、歌うこともあります。歌の後は、軽く音楽を流しています。クラッシックや子守り歌や色々かけてきましたが、つい最近まではオルゴールの響きをかけていました。
今日からはマナーズサウンドにしてみました。マナーズサウンドとは、英国の医学博士であるマナーズ博士が、半世紀以上にわたる研究で、わたしたちの身体の各期間の細胞が健康な時に発信している音(周波数)を分析・解明したものだそうです。その音を身体に聞かせることにより、細胞が共鳴して健康な状態に戻ることを発見したそうで、その原理を応用して作られた音を「マナーズサウンド」と呼ぶそうです。
園で使い始めたCD 「レスキューナイト・サウンド」には、快眠に関係する身体部位や感情、生体エネルギー、バッチフラワーレメディ、ホワイトチェストナットなど、約16項目の快眠をテーマにして選んだマナーズサウンドの音源を使用しているもので、とても癒される旋律です。地震後の心のケアなどにも効果がありそうです。