先日の雪にはびっくりしましたね。子ども達は窓の外を見て「雪だー!!」と
とても嬉しそうでした。昨日は天気が良かった事もあり外に出て雪遊びをしました。
雪の冷たさや冬の寒さに負けず嬉しそうに遊にでいました。
大人は雪が降ると「嫌だなー」と思ってしまうことがありますが、子ども達の
元気に負けないようにしたいですね。
今後も季節ならではの遊びが出来るといいですね。
1歳児担任 田村:記
2016/01/20
2016/01/19
昨日は雪の為お休みの子が多くちょっとさびしかったばなな組も今日は全員集合!いつもの賑やかさが戻りました。そして今日はばなな組の昼食の様子をお知らせしたいと思います。毎日とっても楽しみにしているランチタイム♫「今日は何かな?」とメニューを聞いてくる子もいるんですョ。
「いただきます」のごあいさつをしたらまず汁物を一口飲んでから食べ始めます。あ、そうそう1月からエプロンなしで食事をするようになったんです。食べ方が上手になり、こぼすことも少なくなったからです。どんどんお兄さんお姉さんになっています。食事をしながらの会話も弾み、時々おしゃべりに夢中になりすぎて食べる事を忘れたり(^_^;) な~んて事も。
そして、ほとんど毎日残すことはありません。おかわりをする子は今までは職員がやっていましたが、最近は自分で食器を持っていってよそるようにしました。
「出来る事は自分で」どんどんできる事が多くなってきた子ども達。たくさん食べて、たくさん遊んで、どんどん大きくなろうネ(^O^)!!
2歳児担任 ばなな組 担任 高田:記
2016/01/19
元京都大学総長の平澤興先生の講話を収録したCDを聴きましたが、素晴らしいお話でした。以下は講話集の中から心に響いた一部を紹介します。
《・・・・顔のことをいえば、自分の顔でありますが、同時にこれは社会に公開しておるものです。
顔だけは裸であります。
そういう意味では、顔は法律的には確かに自分のものです。
しかし影響から考えたならば、明るい顔が明るい社会を、暗い顔が暗い社会を呼ぶように、顔は同時に社会のものであります。
そういう意味で、化粧をしない素顔と多少化粧をした顔は目の慣れない人には違って見えますが、
いかように化粧をしても、慣れた人の目から見たらば顔は裸であります。
私は実は神経の専門であって、同時に表情筋肉の運動と神経が私の本当の専門であります。
したがって、顔も私の研究材料の中に入っているのであります。
美しくともつまらん顔があります。
そして、いわゆる世間的に美しくはないけれども、誠に素晴らしい顔があります。
望ましいのは、世間の人が見てもきれいで、我々研究者が見てもよい顔がいちばんよいのでありましょうが、
そのよい顔というのはみなさんの生まれたままでもってきた顔ではないのであります。
それに精神の美が加わらなければ、本当の化粧の仕上げはできないのであります。
いかように化粧をしても、最後はもうひとつ加えて、心の化粧がなければ本当の顔にはならんのであります。
以前、美容師の大学講座というのがありました時に会場でその話をしましたら、美容師たちが
うれしいような寂しいような顔をしておりました。
そうでしょう、あなた方がいくら化粧をされてもやっぱり最後にもうひとつ、
心の美、心の化粧というものが残る。
化粧はしたがってあなたがたが外から加えられる化粧と、本人自身が心を清めて、心を尽くして美しくして
心の中から出る表情、外の美と内の美と両方が加わらなければ本当の化粧は仕上がらないのであります。
それにうれしいことには、どんな若い人もやがては年寄りになるのでありますが、
いわゆる外の美というものは落ちるのであります。
しかし歳がいきましても、心の美というものは、どんなにシワクチャになっても
本当に美しい顔はますます美を加えるのであります。
そういう意味で、いわゆる化粧学を聞かれても、心の化粧という章はないそうであります。
これはまずもって化粧学が本当の学問になっておらんという証拠だと思うのであります。ー以下略ー》
2016/01/18
今日は朝から雪が降り、園庭も辺り一面、真っ白におおわれていました。
子どもたちは朝登園してくると、「今日は外で雪だるまつくれるかな?」「雪合戦したいね!」と嬉しそうでしたが、
残念ながら午後は雨が降り、外遊びには行けませんでしたが、「家に帰ってからでも雪だるまはつくれるからね!」と、
それでもニコニコ笑顔でした。(*^_^*)
雪道の運転の際には、私たちはもちろん、保護者の皆様も気を付けたいですね。
さて、今日のぶどう組での指先は、新聞紙を丸めた後に広げて、絵の具で自由に絵を描きました。
グシャグシャ~!と、新聞紙を丸めたら・・・(゜_゜>)
絵の具を出して、自分で好きな色を使い分けながら、お花を描いたり、魚を描いてみたり、ロケットを描いてみたりと、みんな集中して取り組んでいました。
子ども達も楽しそうに取り組んでいて、素敵な作品に仕上がりました♪(*^^)v
ぶどう組(3・4・5歳児)担当 色川:記
2016/01/15
今日の午後は、全園児・全職員、八幡宮の拝殿にて、安全と健康の祈願を受けました。今年も一年、神様のご加護によっておまもり頂けることでしょう。お守りはかばんに付けておきましょう・・・。
2016/01/15
2016/01/14
昨日から、ばなな組(2歳児クラス)の子ども達も、毎回2人ずつ朝のお手伝いに参加しています。芋煮会や指先活動の時間に食材のお手伝いをした事がありますが、クラスを離れててお手伝いをするのは初めてです。
年長さんがばなな組まで行き、手を引いてランチルームまで連れてきます。ばなな組の子ども達はニコニコしながらやってきますが、いつもと違う雰囲気にどこか緊張した様子です。と、同時にばなな組の子ども達がお手伝いに加わった事で、もも組ぶどう組(3.4.5歳児クラス)の子ども達も気合いが入るようです。年長さんがばなな組に呼びに行っている間、年中さんは年少さんをまとめて「こっちに並んで!」「もう始めちゃっていいよ」と、指示をだしていました。ばなな組の子ども達は一生懸命お手伝いに取り組んでいます。難しいところは、年長さんがフォローしてあげます。ばなな組、もも組ぶどう組、お互いの子ども達にいい影響を与えているようです。床の雑巾がけもして、終わった後は、また年長さんがクラスまで連れて行き「上手に出来ました(^O^)/」と、報告!
お手伝いを終えたばなな組の子は「やったぞ!」と自信に満ちた表情(*^_^*)。昼食時、ばなな組のランチタイムを覗きに行った時には「お手伝いやったもんねー♪」と…出来たことが嬉しかったようでした。移行期に向けて意識が高まってきたのか、食育の面でも子ども達の成長が見られる場面が多くなりました。今後もばなな組が加わった朝のお手伝いが楽しみです。
栄養士 高野明代
2016/01/14
2016/01/13
2016/01/12