今日は、指先の時間に行ったいちご組の子ども達の様子をお知らせします。
初めてという事で、洗濯バサミに挑戦!!
ハリネズミやライオンといった顔や体のまわりに洗濯バサミを何個か
くっつけた状態で子ども達に配ってみました。
すると、上手につかみ、洗濯バサミを上手に開くことはまだ難しいですが
人差し指と親指が器用に使うことが出来るようになり、
引っ張る事で取れる事がわかり何度もやっていました(*^_^*)
その後は、洋服につけてみたりと、楽しい時間となりました♡ 0歳児担任 西村:記
2015/09/17
2015/09/16
今回の豪雨被害に遭った保育園は、下妻市1、常総市5、古河2のようです。被災地の園児の受け入れは、被害に遭わなかった下妻市、常総市の保育園や近隣の守谷市・つくば市などが行っているようです。当園では常総市の石下保育園さんのみの受け入れで、居場所と昼食・おやつの提供のみです。保育にあたっているのは石下保育園の職員さん方です。こういう受け入れなら可能ですが、お子さんだけを受け入れるというのは、心のケアまで考えるとなかなか難しいと思っています。幸い小さいながらも園バスがあって、先月タクシー会社を退職した近くに住む名ドライバーさんをお願いできましたが、道路も迂回を何度もさせられてしまうようなので、道をよく知った方でないとうまくいきません。又、当園の厨房の職員はじめ保育士の職員も気持ちよく対応してくれています。いろいろとうまくいった例だと思いますが、今後も転居してくる方もいると思うので、円滑な受け入れができるような対応を考えていかなければならないと思っているところです。園児受け入れ2日目の今日は、歓声をあげて園庭を走り回る姿を見て安心しています。今日も元気にバスに乗って帰っていきました。
2015/09/16
2015/09/15
2015/09/14
大宝八幡宮に室町時代から伝わる奇祭、タバンカ祭が今月12日と14日の夜に実施されました。かつて火災に遭った際、木製の鍋蓋と畳でバタンバタンと火を消したことからこの名前がついたと言われています。白装束で身を固めた、高校生から20代の若者8名ほどが奉仕しています。闇の中を松明をもつ者、畳をもって追いかける者に分かれて、約1時間にわたり(もちろんところどころ休むところもありますが・・・。)境内を駆け巡ります。今年は常総市や下妻市の一部が豪雨被害に遭って、見物人はいつもよりも少ない感じでしたが、綿々と受け継がれている神事の神々しさを感じます。
明日15日は秋の例大祭で、本殿において神事が執り行われた後、11時ごろから神楽殿にて十二座神楽が奉納されます。最初の舞は4名の年長女児による五行の舞です。
2015/09/14
梨畑が園から近い保護者の方のご好意により、今年も、もも組とぶどう組で畑にお邪魔させていただきました。
朝から、そわそわワクワク♪ 畑に向かうまでも、ゆめのもりを通ってから あじさい苑のアジサイのアーチに「とんねるだ~冒険みたい!」と大盛り上がり! 途中、ちょうど通った常総線に「バイバ~イ!」と手を振って・・・
梨畑では、入り口ですぐにカブトムシを見つけておおはしゃぎ。「よろしくおねがいします!」と元気よくごあいさつ ★m(__)m★
今年は、年長さんが梨狩りを体験させていただき、年長さんが採った梨をその場でむいて、いただきました。
保育園では昼食と一緒という事もあってか、1切れいただくのがようやく・・・といったお友だちも少なくないのですが、やっぱり、外でいただくのは別格☆ 4切れ・・・約1/2個も頂いてきました(^^)
おいしく頂いた後は、梨畑で走り回ったり虫を見つけたり・・・園庭では経験できない、貴重な時間を過ごしてきました。 ありがとうございましたm(__)m もも(3.4.5歳児) 亜紀子:記
2015/09/11
2015/09/09
調理室の裏に、ひっそりと真っ赤な彼岸花が咲き始めました。いつもは秋のお彼岸くらいに見られるのですが、今年は少し早目なのかもしれませんね。 秋の訪れを感じます。
昨日は、今年初めての「共食デー」でした。1歳児から5歳児までの子ども達が7人ずつ2テーブルに集まり、大人が一人ずつ一緒に食卓を囲みます。これからは、毎週予定していきます。
ばなな組のテーブルを使うため、2歳児の半数の子ども達は、3~5歳児のランチルームの食卓に加わります。初めてのことに、ちょっと緊張ぎみの子ども達でしたが泣く子もいなく、少しするとおしゃべりもはずみ、いつもとは違うお友だちや職員と共に楽しい食事時間となりました。ランチルームに来た2歳児の子ども達は、きちんと正座もできて、おかわりもするほど。微笑ましいしぐさや表情に、大きいクラスの子ども達はにっこりでした。
配膳は子ども達が協力して仕上げていきますが、お片付けもテキパキと!子ども達の小さなお仕事がたくさん集まると、大きな力となってとても助かるのです。「何かやることありますか?」などと声をかけてくる年長さんをはじめ、みんなとっても働き者! こんなふうな姿は自然と身について、いつのまにかお手伝いができる子に育っていくのだろうなぁと、嬉しくなりました。「いつも ありがとう」。 栄養士 箱守 美智子
2015/09/08
2015/09/07
河添理論を学ぶ会(前橋の愛泉保育園が事務局)では、毎年実践報告及び講演会が群馬で実施されています。当園では平成8年度から河添理論を導入してハイハイ運動・午前昼寝を実践してきて、当初から10年くらいは毎年参加してきましたが、しばらくお休みをしていました。が、昨年は久しぶりに声がかかり当園の実践報告をしてきました。今年も依頼の電話が入ったところ、若手職員が自ら「やらせて下さい。」と申し出てくれて、昨日、立派に当園の実践をプレゼンしてくれました。応援部隊6名も同行し、各施設の実践報告や、始歩までの発達の順序と正しいハイハイの仕方、また『早起き脳が子どもを伸ばす』の著者神山潤先生のお話も聞いてきました。学びの多い研修会となりました。