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♪バイキング 始まりました!!♪

2015/01/20

 今日は ”大寒”。”大寒”から”節分”までが 一年でもっとも寒い時期だそうです。

残念ながら今週のばなな組は、お休みの多い週となってしまいました。

春はもうすぐそこまで来ています。寒さに負けず頑張ろうね!!

 さて、子ども達が一番楽しみにしている”ランチタイム” 今週からバイキング形式となりました。

今まではそれぞれのランチョンマットの上に、主菜、副菜、ごはんと、こちらでセッテイングしておきましたが、

「出来る事は自分で!!」ということで、順番に並んで 「いっぱい」「少し」と、食べたい量を自分で伝えて、

もらいにいきます。そして、大切に大切に、自分の場所にもっていき、準備完了♡

お箸も使い始め、心も身体もどんどん成長している 子ども達です。

色々なお話もしながら、楽しく頂いています。

        二歳児担当  高田:記

米のとぎ汁発酵液の作り方講習会

2015/01/19

今日の午後は、NPO法人関東EM普及協会の城戸マツヨさんを講師にお迎えして、米のとぎ汁発酵液の上手な作り方(PH3.5以下にすると雑菌を抑えられる)講習会を実施しました。当園の厨房のスタッフや保護者、外部の方々20名余が集まり、分かりやすい説明と質問もたくさん出て、有意義な時間が過ごせました。

EM研究機構の鹿島さん、那須塩原市でEM野菜作りをされている柴田さんご夫妻がEM1号と3号で作った活性液を参加者全員に作ってきて下さる等、おみやげ付きでした。   この発酵液を作っておくと、衣食住はじめ、安全でしかも何にでも使えるので本当に便利です。

今日のお楽しみ♪ぶどう組♪

2015/01/19

今日は普段より暖かく、以上児のお友だちはお支度後の外遊びで園庭を走ったり、つき山にできた霜柱を踏んだりして朝から元気一杯。

今日のぶどう組 体操後のお楽しみについてお伝えしたいと思います。 ハイハイ運動が終わると、リレーやダンス・綱引きなどお楽しみがあるのですが、今日のお楽しみは初めての「台風の目」運動会 年少さんの親子競技でタイフーンに似ています。 棒の端っこを二人一組で持って一周走ります。 

タイフーンと一味違うのはバトンを次の人に渡すとき、行きは自分の所に来た棒を飛んで、帰りは当たらないようにしゃがむことです。

 これが子ども達には難しかったみたいで、スタートの線を設けなかったこともあり、どんどん前に出てきてしまうハプニングもありました(>_<) いつもよりちょっと難しい台風の目でしたが、子ども達は笑顔で楽しみました。

異年齢クラス ぶどう組 秋葉:記

ヘソひこうき! よく飛びました!!

2015/01/16

今日のもも組さんの指先は、紙でヘソひこうきを折ってみました。「良く飛ぶひこうきは、バランスが大事!」と話をして、一つ一つ丁寧に折るよう伝えると、年少さんも 折り線を意識しながらきれいに仕上げる事が出来ました。

完成したヘソひこうきを手に、森のおへやで飛ばすことに。よく飛ぶひこうきに、子ども達も大喜び♪

一列に並んで、誰が遠くまで飛ばせるか、とばしっこしました。優勝は、男女ともに年長さん!さすがです!! 一番遠くまでの飛距離は、ホールの端から端まで!! バランスよく、上手に折れました。

中には、ブーメランの様に 自分の元に舞い戻ってくる機体も・・・(*_*;  ともあれ、自分で折った 自慢のひこうき。何度も何度も 繰り返し飛ばして、楽しみました(^^)/♪   もも(3.4.5歳児) 恵美子:記

褒める人間は敵と思え・・・

2015/01/16

国民的テレビ番組『笑点』の司会者としてお馴染みの落語家・桂歌丸氏。
落語家人生63年を迎え、77歳のいまも高座に上がり続けています。
高座まで自分の足で歩いて行って喋れる体力と気力さえあれば「生涯現役」。目を瞑る時まで落語を磨き続ける。
そんな桂歌丸さんが語った「人生の秘訣」とは──。
     
≪・・・これは今輔師匠から言われた言葉なんですが、「褒める人間は敵と思え。教えてくれる人、注意してくれる人は味方と思え」という教えは大切にしています。
普通、人間っていうのは褒められれば嬉しいですよね。怒られたら「畜生」と思いますよね。
それは逆だって言うんですよ。
若いうちに褒められると、そこで成長は止まっちゃう。木に例えれば出てきた木の芽をパチンと摘んじゃうことになる。
で、教えてくれる人、注意してくれる人、叱ってくれる人は、足元へ水をやり、肥料をやり、大木にし、
花を咲かせ、実を結ばせようとしてくれている人間だって。
これは噺家になってすぐ言われたんです。
私の高座を聞いた人が今輔師匠に「彼は子供だけど噺がしっかりしてる」って言ったそうなんです。
それを受けて、私に注意してくれたんでしょうね。いまから褒められていたんじゃ、えらいことになるって。
それと、「噺を教わった人よりもうけて 初めてその人への恩返しになる」っていうのが私の持論なんです。
教わった人よりうけなかったら恩返しにも何にもなりません。
私は若い時から師匠や先輩の前でも「なぁに、負けるもんか!」ってやりましたよ。
だから、私よりうけなきゃダメだって弟子には言うんです。
私のところにもずいぶん後輩たちが「教えてください」って来ます。
で、教えますよ。「ああしろ、こうしろ」「ここが違う」とね。
そういうふうに噺を教えることはできるんです。ただ、間を教えることはできない。
私たちの商売は、早く自分の間をこしらえた人間が勝ちです。
いつまで経っても間のできない噺家がいる。もっと極端に言うと、生涯間のできない噺家がいる。
間抜けって言葉があるじゃないですか。それと同じですよ。
だから、自分の間を拵えた人間が勝ち。それは自分で研究し、掴むしかないんです。
それから、私が大切にしている言葉に
「芸は人なり」というのがあります。
薄情な人間には薄情な芸、嫌らしい人間には嫌らしい芸しかできないんです。
だから、なるたけ清楚な、正直な人間にならなきゃダメだって。
それが芸に出てくる。
これは噺家ばかりじゃないですよ。ビジネスマンの方でもそうだと思うんです。
だからこういう言葉があるじゃないですか。「品物を売るんじゃなくて自分を売れ」。
それと同じですよ。・・・以下略≫

遅ればせながら・・・

2015/01/15

去る1月11日は「鏡開きの日」でした。
「鏡開きの日」には、今年一年の家庭円満を願いながら、神様に供えた鏡餅をおさがりとして頂くという
日本特有の風習が今に引き続がれています。
日本にはまだまだ先人達が古来より伝承してきた行事や風習が多くあり私たちも次の世代に、語り継いでいかなければと・・・と思います。
【鏡餅の意味と由来】は
古い時代には鏡が神聖なものとして扱われており、今でも寺社などでは、鏡を御神体として祀ってありますが、
鏡餅も年神様の依り代、つまり御神体なので「鏡餅」と呼ばれるようになったそうです。
●鏡餅は、大小の丸い餅を重ねており、 これは円満に年を重ねることを意味し、
●お餅の上に載せる橙は、その年になった実を落とさずに次の年にも、また次の年にも新しい実をつけることから
 何代もの橙が1つの木についているところを家族にたとえ、家系代々の長寿や繁栄を願う縁起物として飾ります。
●昆布は、喜ぶの語呂合わせと共に 子生(こぶ)(子供が生れる)の意味があります。
●裏白は常緑樹のシダで、葉が左右対称に生えるので 対になっていることから、夫婦円満を意味し、古い葉が落ちずに 新しい葉が出てくることから橙と同じように家族の繁栄を願う気持ちも込められています。
 また裏白の葉は、表が緑で裏が白いことから 心に裏表が無い「清廉潔白」を表すとともに、
 白髪になるまでの長寿を願うものとされています。

【鏡開きの意味と由来】は
 神様にお供えした鏡餅を食べるのは、神様との繋がりを強め、神様のパワーを頂けると考えられていました。
「鏡開き」の風習は、もともと武家から始まったそうで、 刃物で切るのは切腹を連想させるため、包丁などの刃物で切るのは禁物で、手で割り砕くか、木槌で割るようになりました。
 また、鏡餅には年神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように末広がりを意味する「開く」を使うようにな り、「鏡開き」になったといわれています。

先人の思いを受け留め、園でも(11日は休日だったため)13日になりましたが、おやつには鏡餅入りのぜんざいをいただいたので、今年も一年間、無病息災でイキイキとした毎日を過ごして行けそうです。

切り干し大根作りをしました

2015/01/15

今日は天気が優れず寒い1日でしたが、子ども達はウキウキで登園。その理由は…毎月のお楽しみ、おべんとうデーです!お友達にお弁当を見せ合いながら楽しいランチタイムを過ごしました。お家の方、おいしいお弁当をありがとうございました。

昨日は、年中さん年少さんもやりた~いの子ども達がみんなで、園庭で育てた大根を抜き、きれいに洗いました。

そして今日、9時半からの指先の時間には、年長さんで大根を切り、ショウギに干し、「切り干し大根」づくりをしました。硬い大根でしたが、頑張って切ってくれました。

待っている間に、朝ごはんの絵を描いてもらいました。描いた絵の横に、自分で考えて、シールで食材の色分けをしていきます。何色が足らないかを一緒に考え、最後に「がんばったね」のスタンプを押しました。就学にむけて、自分で朝ごはんの大切さを少しでも気づくきっかけになってくれたらと思います。

切った大根は、干してしわしわになっていく過程をみんなで観察して行きたいと思います。

栄養士 高野明代

母と娘に起こった奇跡

2015/01/14

遺伝子研究で世界をリードする第一人者、筑波大学名誉教授の村上和雄氏。
「私たち人間の身体は、 約60兆個の細胞からできている。
 そして、人間が持っている遺伝情報は、 1ページ1000文字で1000ページある 大百科事典3200冊にも匹  敵する。 その中の眠っている0・5%の遺伝子を 目覚めさせれば、人生が変わる」
 50年以上にわたって遺伝子研究を続けてきた村上和雄さんはこう語ります。
・・どうすれば、スイッチ・オンになるのでしょうか・・・。
 以下『スイッチ・オンの生き方』村上和雄(筑波大学名誉教授)より抜粋
          
≪2005年4月に起きたJR福知山線の脱線事故で、順子さんは重症を負いました。
事故発生から約5時間後に意識不明の瀕死の状態で助け出され、病院に担ぎ込まれたときには
自発呼吸も止まっていました。
ご家族は医者に、「もうだめです。諦めてください」といわれたそうです。
しかし順子さんのお母さんは、「まだ娘は死んでいない」と必死に看病されました。
事故から1か月くらいたったとき、お母さんは、たまたま私のラジオの放送を聴かれました。
そこで私は心と遺伝子の話をしており、明るく前向きで「陽気な心」がよい遺伝子のスイッチをオンにして、
生命力を活性化することは十分考えられると語ったのです。
「あなたの思いが、あなたの遺伝子の働きを変えますよ」
という私の言葉に、お母さんは元気づけられ、順子さんの枕元で、
「順ちゃん、順ちゃん、奇跡を起こそうよ」と励まし続けました。
その思いが通じたのですね、意識が戻ったのです。
やがて手を握り返し、言葉を発し、笑うようにもなって、順子さんは1年後に退院しました。
食事も口からとれるようになり、やがて車椅子に乗って私の講演を聴きに来られるほど、元気を回復しました。
医者はその回復ぶりにびっくりしています。
そしていま、順子さんは障害にも負けず、パラリンピック大会への出場を目指して、水泳の本格的トレーニングに励んでいます。
母親の思いと、その娘さんの決心によって、まさに奇跡的なことが起こったのです。
その奇跡の要因は、私の言葉でいえば、「明るい」「前向き」「笑顔」といったポジティブなストレスです。
母と子の間の「陽気な心」が生命力の遺伝子のスイッチをオンにして、彼女を信じられないほどの回復に導いたのです。
遺伝子をオンにするための心構えというものを私自身の体験から振り返ってみたいと思います。
それには、3つくらいの条件があるように思います。
1.高い志を持つということ
2.喜びを多くの人と共有するということ
3.自分たちの仕事が世の中のためになるという、熱き思いや意識を持つこと
もう1つ、「親を喜ばす」という項目を付け加えてもいいかもしれません。ー以下略ー≫

手作り凧あげ♪(*^_^*)

2015/01/14

毎日寒い日が続きますが、いちご組の子ども達は元気いっぱい!

今日も朝からニコニコ顔で登園してくれました。

今日は、年明け前の指先の時間に作った”たこ”を持って、お外で楽しく遊びました。

 

歩行するのもずいぶん上手になり、中には走っているお友だちもいました。

自分たちでシールを貼ったビニール袋が、”フワッ”とあがると、「できたー!」「すごーい!」と声を出して喜んでいたいちご組の子ども達でした。ヽ(^o^)丿

0歳児担当 色川:記

初祈祷&焼き芋

2015/01/14

今日の指先運動の時間に、年長さんが、さつま芋を濡れ新聞紙とホイルに包む作業をしてくれました。集めておいた落ち葉でたき火をして(今日だけ燃やすことを許して頂いています。)焼き芋にしました。  昼食後にはちょうどよい状態になって、全園児で食後のデザートとなりました。

また、全園児が大宝八幡宮の拝殿に昇殿し、今年一年の健康と安全を御祈祷していただきました。

年長児は、年長となった4月から、毎月一日の月次祭で昇殿してきましたが、2月も3月も一日は日曜日なるので、今回が最後の昇殿ということになります。