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♫”食欲の秋”です♫

2011/09/30

このところ、朝・夕はめっきり涼しくなりましたネ。いちご組さんも 今週から長袖のTシャツを着てくる子、半袖の上にはおりもの…といった服装になりました。

ところで、”秋”というと? ・・・・・そう、”食欲の秋”ですよね。見て下さい!

今日の昼食の様子です。午前寝が終わると、子ども達の楽しみにしている昼食です♪ この頃は、エプロンをつけ 椅子にお座りをすると、言葉の出る子から”ンマ、ンマ””ンマ、ンマ”と、”早く食べた~い”と催促されます(^^)

自分で手づかみで頑張って食べる様子が多く見られるようになってきました。食べこぼしはたくさんありますが…”何でも自分でやろう!”とする気持ちはすばらしいです★

”食欲の秋”どんどん食べて、元気モリモリで~す(^u^)/     昌代:記

作品展に向けて、製作中で~す!

2011/09/29

朝夕が涼しくなって、鼻水が出る子が増えてきましたが…日中は半袖でも汗ばむ位、元気いっぱいで遊んでいます。久しぶりに、昨日・今日とみかん組が全員揃い、部屋の中ではあちこちで会話も聞かれ、コーナー遊びも楽しさが増してきました。

指先の時間に、合わせ絵をしてみました。指先に絵の具をつけて色画用紙にグルグル・チョンチョンと描いて、用紙を半分にペッタン…「さぁ~開いてみるね」「あら、不思議!」と楽しみました。やっているみんなは真剣そのもの!ですが、開いてみると、「わぁ~」と歓声があがりましたよ(^^)

作品は、ただいま机のお部屋の方に展示(乾燥?)中…。11月の作品展(市の文化祭)には、今までの作品と合わせて、形をちょっぴり変えて登場させる予定です。1人ひとりの作品、楽しみにしていてくださいね♫    雅子:記

「歩こうー・歩こうー♫」

2011/09/28

 今日は、秋晴れの爽やかな一日でしたね。

4月の頃には、誘導ロープにつかまってのお散歩でしたが、いまでは、手を繋いで列になって歩くのが、上手になりました。

「手をつなごう」とお友達を誘って順に並びます。

 神社への道すがら、猫に出会ったり、色んな花が咲いているのを見つけたり・・・・楽しい時間です。

今、みんなの一番の関心は、ちょうど家を建てている大工さんの仕事の音。 どんどん家が建ってくるのをとても、楽しみにしています★

「いつも お守りくださり ありがとうございます」と神様に手を合わせて神社を後にしました。

このあとは、大好きな外あそびへ・・・・。パワー全開です(^O^)/    関口:記

運動会に向けて

2011/09/27

 もうすぐ子ども達が楽しみにしている運動会です。昨日からいよいよ練習が始まりました。

やはり運動会の主役は、なんといっても年長さん!!

開会式で聖火入場、選手宣誓を行います。

さらに、技見せの練習もしています!!

お家でも練習してくれている子もいるようで、朝登園すると「昨日お家で練習したら、できるようになったよ!!」と、嬉しそうに報告してくれます。

みんなとっても気合い十分ですね。

運動会では、一段とかっこよくなった年長さんがみられると思いますので、お楽しみに♪

                                                                                                         記:千鶴

書籍紹介

2011/09/27

酵素は体内においてとても大切だということはだれでも周知だと思います。が、過日のEM講演会の中で、杉本一郎先生が、酵素は37度が最も効率よく働いてくれるとおっしゃっていました。低体温は癌にかかりやすくなるというのもうなずけると思います。

この著書の“料理教室”というタイトルですが、レシピ集ではありません。例えば、川魚は食べてもいいけれど、養殖物は食べない方がいい…とか、無精卵は食べてはいけない・・・とか、子どもには牛乳より味噌汁を飲ませなさい・・・とか、納得いく解釈がわかりやすくされています。

子育て中のお母さん方には是非お勧めしたい一冊です。致知出版社 1400円

私は、明日と明後日は出張につき、このブログは2日間お休みさせていただきます。

EM比嘉照夫先生講演会

2011/09/26

9月25日(日)午後2時より、下妻市千代川公民館にて、比嘉照夫先生・杉本一朗先生の講演会が催されました。

2008年11月、昨年2010年11月に続く3度目です。会場は過去2回は下妻市民文化会館でしたが、今回は千代川公民館に移しました。会場が小さくなりましたが、300人を超える人たちが、岩手県はじめ、他県からも大勢集まってくれました。杉本先生&比嘉先生のコラボは絶妙で、震災や放射能の問題が私たちに直結していたので、より深みのある内容で、皆さん最後まで熱心に聞き入っていました。被災地ではトイレや魚の異臭にEM発酵液や活性液が大活躍し、塩害にあった田んぼからは見事なEM米が収穫されたという報告もありました。放射能もEMによって、日を追うごとに減少しているデータもあって、EMの凄さに改めて感動せずにいられませんでした。放射能対策もEMがあれば大丈夫、という確信を誰もが持てたと思います。

今回の内容は、EMに関心がより持てるようになったと思います。みんなでEM生活を実践できるようになれば、健康にはなるし、地球の環境も良くなるし、いいことづくめです。できることから始めてみましょう。

郵便屋さんごっこに向けて☆

2011/09/26

 

朝夕だけでなく、今日は日中も涼しく感じられました。

すっかり秋の空気になってきましたね。

すこし肌寒いかな?と思っても、元気に走り回る子どもたちからは、そんな事を感じられません(^^ゞ

先日の敬老の日に、手紙書いてをポストに投函しました。

今度は、保育園で”郵便屋さんごっこ”を行います(^O^)

それに向けて、今日の指先活動では大好きなお友達へ手紙を書きました。

お友達の顔を思い浮かべながら、遊んだときの絵を描いたり、文字を書いたり・・・。

届いたら、心がほっこり温まるような、そんなお手紙が出来上がりました♪

                                              記:真由美

伊勢神宮展

2011/09/22

水戸京成百貨店において、本日より伊勢神宮展が27日(火)まで開催されます。午前10時~午後7時半(最終日は午後5時閉場)

伊勢神宮は、持統天皇以来20年に一度の“式年遷宮”と言って、御社を建て替える“お伊勢さん”のもっとも重要な大祭です。平成25年に第62回の式年遷宮が執り行われますが、式年遷宮の費用の約半分は、全国からの寄付で賄われることもあって、より神宮を身近に感じてもらったり、理解していただくための催しなのだと思います。日本人は古くより、一生に一度は伊勢参りをしてきました。現在でも年配者のみならず、若者達にとってもパワースポットとして人気の場所でもあります。つまりお伊勢さんは脈々として日本人のDNAに刻まれているのです。

水戸の京成百貨店7階開催場には、伊勢神宮の絵巻、雅楽器、装束等の御神宝やパネルの展示、伊勢名物“赤福”などの物産展、茨城県の伝統芸能などが日替わりで行われます。

初日の今日は、当保育園年長女児による“五行の舞”が奉納されました。観客は、会場立ち見が出るほどの超満員でした。そんな中でも子ども達は堂々と舞うことができ、大好評でした。

館内は、茨城県神社庁職員と新聞社のみしか撮影ができないのですが、無理をお願いしてデータを送っていただいたので、今日のブログに掲載することができました。

 

今日のメニューから・・・

2011/09/22

 毎月の献立づくりは・・・情けない事に、何年やっていても、四苦八苦。いろいろな角度から常に情報をと、心掛けています。毎月繰り返されるメニューは、保育園のおふくろの味!!そして、ワクワクドキドキの新メニュー!!集中して書き込みながら、栄養面だけでなく、色どりや厨房機器の使い回しや・・・調理時間などなど、仕上がるまで実は心配なんです。

 これは、とても助かっている二冊です。長年お世話になっている「こどもの栄養」と、この夏本屋さんで見つけた「さくらしんまち保育園の給食レシピ」です。メニューばかりでなく、とても大切な情報を得させて頂けます。

今日の昼の「スープ」と、おやつもこの本からのヒントをいただきました。

「大豆のトマトスープ」

さつまいもの角切りも入って、トマトの酸味が緩和され、おいしかったですよ。ベーコンとたっぷりのお野菜!

「かぼちゃのガレット」

かぼちゃと、ホットケーキミックスで・・・。まるでケーキやさんみたい!!でしたよ(^^)

仕上がった後は、子どもたちが(*^。^*)笑顔で食べてくれているのを見られたらほんと、嬉しいものです。

                             栄養士 箱守美智子

『放射能対策』の著書

2011/09/21

この本は、今話題の野呂美香(特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはし代表)さんの著書で、タイトルにもあるように、“チェルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策BOOK”です。1992年、チェルノブイリの事故から毎年一か月間、被災児童を日本で保養させる活動「チェルノブイリへのかけはし」を知人とともに始めて、19年間も継続されてきて、2005年に国際交流基金より「地球市民賞」を受賞しています。

子ども達に放射能による被害をできるだけ予防し、子ども達の健康に与える影響を可能な限り小さくさせたい、人間の努力でできることをやり切りたい・・という野呂さんの願いをもとに、これまでの体験から学んだ放射能対策がたくさん書かれています。まだ本屋さんには出回っていないかもしれません。ご希望の方は、数に限りがありますが、お分けできます。スタッフまで申し出てください。1300円です。