暖かい節分の日でした。園庭に出て、節分にはつきものの「めざし」を食べて、山内主任のお話しを聞いてから、「鬼は外」「福は内」のかけ声で、赤鬼、青鬼の登場。予想通りに、いちご組のお友だちは大泣きでした。それでも、おそるおそる、そおっと、鬼の方を見たりしていました。「泣き虫鬼」「おこりんぼう鬼」を追い出すことができたかな?
その後は、みんなで神社での節分祭を見学に行ってきました。みんなの所に福よ、こ~い! ともえ:記
2011/02/03
暖かい節分の日でした。園庭に出て、節分にはつきものの「めざし」を食べて、山内主任のお話しを聞いてから、「鬼は外」「福は内」のかけ声で、赤鬼、青鬼の登場。予想通りに、いちご組のお友だちは大泣きでした。それでも、おそるおそる、そおっと、鬼の方を見たりしていました。「泣き虫鬼」「おこりんぼう鬼」を追い出すことができたかな?
その後は、みんなで神社での節分祭を見学に行ってきました。みんなの所に福よ、こ~い! ともえ:記
2011/02/02
発表会を来週に控え、練習にも段々と気合いが入ってきました!(^^)!
なぜ『3匹のこぶた』を』選んだのでしょう??⇒それは、大好きなこのお話の中の、オオカミとこぶたの言葉の掛け合いを覚えてしまったからです。そこで、「今年の発表はこれだっ!」と決定したのです。
そんな絵本(紙芝居)大好きっ子のばななさん。今日は朝から絵本三昧、幸せ~な一日でした♪
午睡前のクラスでは、『白雪姫』。「(お妃さまの)おばあさんこわいねぇ」
ホールでは、清視さんの絵本。身を乗り出して、真剣そのもの。「おばけがでてきたぁ~」
午後は、スペシャルゲスト「桜前線」のお二人をお招きして、絵本の読み聞かせライブ。効果音やバックミュージックも加わり、コンサートさながら…とても臨場感あふれる時間でした。
みんなは…もちろん真剣!! 怖いお話では泣いてしまうお友だちが他にクラスにはいたのですが、ばななさんは泣かずに話の中に入り込んでいました。気づけば、30分間正座のまま。素晴らしい集中力でした。
どっぷり絵本の中につかって、楽しい一日を過ごしたばななさん。充電ばっちり!明日からまた発表会に向けて頭の中「3匹のこぶた」一色で張り切って練習します。11日を楽しみにしていてくださいね(^O^)/♫ 千里・亜紀子:記
2011/02/02
先日、ふたば文化幼稚園の園長(小倉みどり)さんより、「お誕生会に桜前線のお二人に来てもらうんだけど、どうですか?但し3時までに水戸に帰らなければいけないから、12時50分から約30分という限定で」という電話をもらいました。それで、「それで大丈夫です!宜しくお願いします。」ということで即決しました!
このお二人は既に2回ほど来園頂いていて、覚えている子ども達も多数います。(毎回、ふたば幼稚園さん終了後に来ていただいています。)毎回大好評です。
・・・というわけで、今日の日がやってきました。写真のお二人が“桜前線 お話の国”の友部貴恵さん(左)と生田則子さんです。一人が読み聞かせ、もう一人が効果音担当で、交代でやってくれました。
『お月さまってどんなあじ?』 『おにがきた』 『しりとりのだいすきな王様』の絵本と、最後は『三枚のお札』を一人芝居のような“語り”で締めて下さいました。髪を振り乱し、本当の“やまんば”のよう(?)で、思わず泣き出してしまう子も・・・。それでも、35分間、殆どの子ども達は正座をして見入っていました。しかも乳児のいちごさんも最後まで静かに同席していられたのには驚きでした。
桜前線が達人ということもありますが、子ども達の聴く(観る)態度が養われてきたとともに、感性も育っているんだなあ・・・と嬉しくなりました。日頃の保育の積み重ねも大いに関係していると思います。私たち大人も大いに愉しめました。 今回は保護者の参加は1名でしたが、このような催しに参加可能な方は、どうぞいらして下さい。
2011/02/01
今年の卒園製作は、保護者でもある柿崎さんの指導で、染色(マーブリング)をします。その流れで、折角の機会にと、保護者の皆様にも体験していただけるような設定をしてくれました。お時間のとれます方はどうぞ!以下に、チラシを紹介します。
年長さんの卒園制作終了後、引き続き先生方と保護者の方(OB・祖父母の方々もどうぞ)でご希望の方を対象に、園庭をお借りして染色体験教室を開催させて頂く事になりました。興味のある方はご参加下さい。
日 程 : 3月4日(金) 11:00~12:00 「雨天8日 (火)」
場 所 : 大宝保育園 園庭にて
持 ち 物 : 汚れてもよい服装でいらして下さい。
作 る 物 : マーブリングという技法で、身近な小物を染める予定
参 加 費 : 1000円(材料費込み)当日お持ち下さい。
申し込み方法:2月13日(日)迄に下記のメールに直接お申 込下さい。
※ 大宝保育園のHPでもお知らせ頂く予定です。
問合せ・お申込先
「ぷにの家」 飯塚優子(柿崎)
029-850-9721
2011/02/01
新しい年が明けたと思ったら今日からもう2月。毎日寒い日が続いていますね。でも、みかん組のお友だちは元気いっぱい!!今日のお休みは、お出かけでお休みしたお友だち1人だけでした。そんな元気なみかん組さん・・・。発表会に向けての練習も順調に進んでいます。自分の役もバッチリ覚えられました(^u^)
今日は、少しだけ練習風景をお見せします。
「てぶくろ」の音楽劇(短くしたもの)です。一緒の役のお友だちと手をつないで登場します。練習の中でも、ちょっぴりテレてしまい固まってしま子、笑顔で動ける子とそれぞれですが、「みんなちがって みんないい」のもと楽しく練習ができている事が一番だと思っています。
当日は、ぶっつけ本番の舞台にどうなるか心配もありますが、温かな気持ちで見守って下さいね。
そして、大きな拍手をお願いします。・・・。 お楽しみに!! 角野:記
2011/02/01
2月の園便りに、次年度からは、現在1回分だけお預かりするお薬を、預からない方向でいきます。(熱性ケイレンの座薬や、アレルギー等どうしても必要なお薬は例外)と、載せました。ところ、保護者に相談してからにして欲しい・・など、少々困った・・という反論がありました。意見を言っていただけるのは大変ありがたいです。ご意見ありがとうございました!今日は、これについて少し・・・。
基本的に、薬に頼らない生き方をしてもらいたいと願っています。誰もが願うことだと思いますが・・・。
私事ですが、現在、私には1歳の孫が3人います。次女は男の双子を昼間はひとりで育児しています。病気になっても、一人では病院に連れて行くのは困難です。約1000グラムの未熟児で生まれ、次男の方は肺が真っ白で、気管がかなり細かったようで、今でも少しヒューヒューしています。保育器から出て退院してからすぐにEMXゴールドをミルクに混ぜて飲ませていました。そのせいもあったと思いますが、誕生日まで問題なく成長し、1歳を過ぎてこの冬、発熱(39度台)と下痢をしました。3日間は家で様子を見ていて大丈夫と娘に指示し(もちろん私も手助けに行きました)、水分(EMX入り)はたくさん採らせましたが、熱は3日目に、下痢は4日目に治まりました。病院に行かずに済みました。未熟児で生まれた子ですら、このような対応でも大丈夫なのです。その生命力は凄いとつくづく思っています。熱や下痢・嘔吐ということに驚かないで、機嫌が良くて食欲があれば、家で様子を見る・・というふうに考えた方がいいのではないでしょうか・・・。
熱が出たら、上(出るだけ)げるだけ上げて(出して)しまった方がいいし、下痢も出すだけ出してしまった方がいいのです。薬で無理に止めない方がいいと思います。
インフルエンザの場合も、結論から言えば、免疫力を高める(私の中では、これは運動・食べ物・EMと思っています。勿論子ども達には早寝早起きも)しかないと思います。ある医師は、インフルエンザかどうか知る意味もなく、熱が出ても、次のポイントを頭に入れていれば大丈夫と言っています。①意識状態(うわごとを言ったりへんなことを言ったりする場合は脳炎を考えなければならない)がどうか、②水分が摂れない③40度以上が3日いじょう続く。こういう状態になってからで大丈夫ということです。
薬持参の件で、道がそれてしまいましたが、(園で)昼にどうしても飲まなければならない薬というのは、ないようです。「昼に園で飲ませてもらえない」と、主治医に申し出れば、分量を朝か夜に分けてくれるそうです。または、昼1回くらい抜いても差し支えなということですし、抜いたほうが良くは無いでしょうか?もっとも、抜けないような重症のお子さんは、園ではお休みしていただくしかないでしょうか・・・。
薬漬けの子ども達にはしたくないと、切に願っています。・・・今後も疑問に思うことは、ご意見を頂けたら幸いです。
2011/01/31
今日は、知人から感動的な話を教えてもらったので紹介します。インドのお話だそうです。
《インドのある水運び人は2つのつぼをもっていました。
その2つを天秤棒の左右につけて肩にかけ、
ご主人のために毎日水を運んでいました。
片方のつぼには、ひび割れがあったので、
いつも水が半分こぼれていました。
もう片方のつぼは完璧で、
自分は役目を十分果たしていると満足していました。
ひび割れつぼは、自分のひび割れを情けなく思い、
いつもみじめな気持ちになりました。
2年が経ち、ひび割れつぼは、とうとう水運び人に言いました。
「私は自分が恥ずかしい。私にはひび割れがあって毎日水が半分こぼれ、
あなたの役に半分しかたっていない。それがとても辛いんです」
それを聞いて水運び人は、ひび割れツボに優しく言いました。
「今度歩く時に、道端の花をよく見てごらん」
そう言われて、次の日、ひび割れつぼは、毎日通る道に美しい花が
咲いていることに気づきました。
美しい花を見て、少し元気になった気がしましたが、
ご主人の家に着いたときには、やはり水は半分しか残っていませんでした。
「やはり私は役に立たないつぼだ。ごめんなさい」
すると水運び人はこう言ったのです。
「気がつかなかったかい?
道端の花は君の側にしか咲いていなかっただろう。
僕は君のひび割れを知ってから、
君の通る道に花の種をまいておいたんだ。
毎日そこを通るたびに君は種に水をやり、花を育ててきたんだよ。
僕は毎日その花を切り、ご主人の食卓に飾ってきた。
「君のおかげでご主人は、きれいな花を眺めながら
食事を楽しむことができるんだよ」》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
完璧な人間はいません。誰でも“ひび割れ”は持っています。そのひび割れを活かせるような人生を歩みたいですね。
2011/01/31
一月も今日で終わりですね。2月11日の生活発表会に向けての練習はインフルエンザの流行などがあったりして、なかなか全員揃ってというわけにはいきませんでしたが、 とりあえず、今日で完成ということにしまして、衣装をつけて練習しました。
こんな感じで、みんな役になりきって、ポーズもキメテいましたよ!
その後のホールでの練習は、ばなな組の観客を前に今までで一番はりきって演じることができたと思います。
写真には写っておりませんが、オオカミの役はまゆみさん・・・・。こちらも演技派ですから、ご期待くださね! ひとみ:記
2011/01/28
来週の2月3日は、節分の日です。保育園にも、鬼がやってきます。子ども達は、その鬼に負けないよう強そうな鬼をつくりました。おにをやっつけるために、子ども達は、鬼作りに意欲十分で作っていました。
そして、出来上がって写真撮影!
一番上は、年少さん。二番目は、年中さん。最後に、年長さん。
どの子も、とってもこわそうでしょ!!これで、沢山の福よ、こ~い!
「鬼はそと~、福はうち~」 記:染野
2011/01/28
国旗のある児童画コンクール(主催:社団法人 国旗協会、後援:神社本庁・日本商工会議所)で、年少児のすいちゃんが、銅賞を受賞しました。
国旗布告141年記念で、全国から1158点の中から、入選作品60名と努力賞18名が決まりました。選考の基準は、のびのびとした子どもらしさがあり、画題とマッチした、国旗の描かれている作品 ということになっています。
この作品は4月から各地の大きな神社等で作品展が催され、金・銀・銅賞のみ展示されます。
白地に赤のシンプルな旗ですが、赤丸は太陽をあらわしています。太陽は命の源(みなもと)です。太陽がなかったら生き物は生きてはいけないのです。こんな存在感のある国旗は世界中どこを探してもないと思います。私達日本人はもっと日の丸に誇りを持つべきだと思います。