今日の外遊びの時、タイミングよく園長が筍を掘ってきてくれました。さっそく年長さんに皮をむいてもらって、茹でて保存し、来週の給食に使います。私が小学生の頃は、筍の皮をよく拭いて梅干をはさんだものが立派なおやつでした、皮を三角に折り、一つの頂点から梅干を舐めるのです。たしか、そうだったように覚えています・・・。
去る2日のブログで、東京のみたけ幼稚園よりお見舞いの絵をいただいたことをお知らせしましたが、今日の指先の時間に、もも組が代表してお礼の絵を描きました。どの絵も心がこもっていました。写真は表紙です。月曜日に発送します。
それから、15年ほど前に日本人学校の教師としてドイツに行き、8年前からフランクフルト日本人幼稚園の園長に就任された、元の保護者であり、元大宝小の教諭より昨日メールが入り、これから情報交換をさせてくださいとのことでした。タイミングがいいですね!これから写真などを通して子どもたちにいろんな事柄を見聞きできるようにしていけたらいいと思っています。
ついでにこれも旬のもの。きょうのおやつでした。昨日は子どもの日でしたから。柏の葉を柏餅に使うのは、葉が枯れても新しい芽が出るまで落葉しない、ということから、家が絶えずに代々続く、という願いを込められ、子孫繁栄の縁起樹だからなのですね。