砂場に犬猫のフンはつきもの・・・ですよね。2~3年前までは、当園の砂場にもたまにみかけていました。たまにというのは、EMを散布するようになってから“たまに”になったように思います。それ以前はよくみかけていました。8歳以下の幼児の目に、誤って入ったりすると、失明する場合がある・・・ということを何かの雑誌で目にしてからは、その対策を講じてきました。シートをかけたり、“ねこぎらい”というハーブの鉢を置いたり・・・・・。EM発酵液も時々は蒔いていましたが、大地震での原発の放射能汚染があってからは、ほぼ毎日散布していますが、効果てき面です!・・・・気がついてみたら、犬猫のフンはまったく見られなくなっています。フンがあることさえ忘れていて、先日EM研究所の方から、大宝保育園の砂場はどうですか?という質問を受けて、あらためてフンのないことに気付いた次第です。EMの力って凄いと改めて感じた日でした。
又、この近所は野良猫が多いのですが、最近園庭ではほとんど見かけなくなりました。これもEM効果だと思います。EMを撒いていると、犬猫が近づかなくなる…ということを以前聞いたことがあるのですが、これが実証されたということになります。先日の勉強会にいらした杉本先生は、放射能に対しては1週間~10日に1回散布していれば大丈夫(毎日撒ければそれに越したことはないですが・・・)・・とおっしゃっていたのですが、犬猫のフンに対してはもっと散布した方が効果があると思います。多いことに越したことはないです。毎日欠かさず砂場のみならず、園庭全体をEM散布してくれている職員にあらためて感謝です。