連休中は、雪が少し降ったおかげで、だいぶ空気の乾燥が和らいだような気がします。
いちご組での生活も残りわずかとなり、子ども達と楽しく過ごしていきたいと思います。
毎日、午前寝の前に山内主任のお話があります。このお話の時間が大好きな子ども達は、みかん組のお友達と集中して見られるようになっています。
また、みかん組のコーナー遊びの時間にお邪魔をしています(*^_^*)
いちご組の担当が「いーれーて」と言うと「いーいーよー」と優しくみかん組の子ども達が迎えてくれます。いつもと違うブロックやおままごとに、目を輝かせて遊ぶ子もいれば、担当にしがみつき、圧倒されて泣き出す子もいました。遅番の時にバナナ組に行くお友達は、そのつもりになってしまい、みかん組をこっそり抜け出す子もいたりと様々な様子が見られます。
そんな様子の中で、みかん組の子ども達との触れ合う姿がみられます。おままごとの野菜をいちご組さんに「どうぞ」と貸してくれたり、ブロックのやり方を教えてくれたり等、みかん組さんは、お兄さん・お姉さんらしく、いちご組さんは、とっても素直に、嬉しそうに遊んでもらっています。
いちご組の子ども達も色々な刺激を受けながら、みかん組のお部屋に慣れたり、有意義な時間を過ごしています。
いちご組(0歳児)担当 鈴木:記