11月15日は七五三。
保育園では毎年、七五三にちなみ千歳あめを入れる袋を製作しています。
今年も、各クラス張り切って、それぞれに素敵な袋が仕上がりました。
いちご組さんも自分で出来るところはわずかながら、袋の製作を頑張りました!
今日はその模様をお届け・・・。
まず、赤りんご・青りんご・どちらがいいか選択をします。
そして折り紙をびりびりと破きます。
このびりびりがなかなか曲者で、指の先までうまく力が伝わらないいちご組さんは、びりびりと簡単に破けるわけではないのです。
スタッフが少し切り込みを入れると、びりびりがスムーズにそして、上手に出来るのです。
指の先を使うのは、本当に難しいですね。
次の工程は糊付けです。
びりびりした折り紙に糊を付けて、りんごの台紙に貼るのですが・・・・糊付けは子ども達にはなかなかなかなか出来ないので、大人が糊を付けて子ども達は台紙にペタッと貼り付けるのです。
せっかく貼ったのにはがそうとしてしまう事もあるので、いかにはがされないようにするか、ということも課題です。
そんなこんなで、無事に袋が出来上がりました。
明日持ち帰ります。
いちご組(0歳児)担当 程塚:記