子どもたちの様子

千歳あめの袋作り

2020/11/11

11月15日は七五三。

保育園では毎年、七五三にちなみ千歳あめを入れる袋を製作しています。

今年も、各クラス張り切って、それぞれに素敵な袋が仕上がりました。

いちご組さんも自分で出来るところはわずかながら、袋の製作を頑張りました!

今日はその模様をお届け・・・。

まず、赤りんご・青りんご・どちらがいいか選択をします。

そして折り紙をびりびりと破きます。

このびりびりがなかなか曲者で、指の先までうまく力が伝わらないいちご組さんは、びりびりと簡単に破けるわけではないのです。

スタッフが少し切り込みを入れると、びりびりがスムーズにそして、上手に出来るのです。

指の先を使うのは、本当に難しいですね。

 

 

 

 

 

 

次の工程は糊付けです。

びりびりした折り紙に糊を付けて、りんごの台紙に貼るのですが・・・・糊付けは子ども達にはなかなかなかなか出来ないので、大人が糊を付けて子ども達は台紙にペタッと貼り付けるのです。

せっかく貼ったのにはがそうとしてしまう事もあるので、いかにはがされないようにするか、ということも課題です。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、無事に袋が出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

明日持ち帰ります。

いちご組(0歳児)担当   程塚:記