子ども達は、アッという間に、エプロン・バンダナ姿に変身
ひとりずつ、包丁を持ち、野菜切りに挑戦。
みんな、真剣な表情。園庭では、おこした火にカレー用の大きな鉄鍋をかけました。
みんな、汗びっしょり。いい汗かいてま~す。
2011/09/10
子ども達は、アッという間に、エプロン・バンダナ姿に変身
ひとりずつ、包丁を持ち、野菜切りに挑戦。
みんな、真剣な表情。園庭では、おこした火にカレー用の大きな鉄鍋をかけました。
みんな、汗びっしょり。いい汗かいてま~す。
2011/09/10
今年も、お泊り保育、元気にスタートしました。
ちょっと、体調を崩して心配だった子もいましたが、全員参加でスタートできました。
まずは、園長先生からのお話を聞きました。みんな神妙な顔をしてま~す。
まずは、買い物班と焚き木班に分かれて、活動開始。買い物班は、バスでカスミストアーへ。
買い物リストを見ながら、ミニパパ、ミニママになったつもりで、重いカゴも持ち、ハムはこっちだ~と大張きり。
こちらは、焚き木班。昔ボーイスカウトで鍛えた園長先生指導のもと、みんなで火をおこしました。
暑いところ、大変でした。そして、買い物班が帰ってくるまで、梨の皮むきもしました。
賑やかにスタートした。お泊り保育。今年は、どんなお泊りカラーになるのか?楽しみです。
今年も暑そうだなぁ・・・
2011/09/09
9月25日(日)はEM菌発見者比嘉照夫先生の講演会です。同時にあかね台クリニックの医師・杉本一郎先生もいらして、小講話を頂く予定です。その杉本先生が院内新聞を毎月出されているのですが、その中から一部を紹介します。ご興味のある方は、25日に下妻市千代川公民館へ是非!
≪内部被曝とどう向き合いますか? 日本では放射能で汚染された食材の基準が500ベクレル/kg未満を暫定基準として安全宣言をしておりますが、この基準は国際的にみてどうなのでしょうか?ウクライナ・ベラルーシというチェルノブイリで甚大な被害を受けた国では、現在70ベクレル(子どもは37)/kg未満です。ドイツは事故当時には暫定基準で100ベクレル/kgを設けましたが、その後医師たちかの働きかけで、現在は大人は8ベクレル(子どもは4)までと定めております。(中略)今後はある程度の汚染食材が紛れ込んでくることは防ぎ得ないので、その後にどう対応していくかという視点も大変重要になってきます。放射線医学研究所では広島・長崎の原爆による内部被曝研究で平成17年に酵母菌による防御機構があることを発表しています。そして広島国際学院大学の佐々木教授らも光合成細菌による放射能除去機能を研究開発しております。最も興味深かったものは、8月3日の福島民報で取り上げられた記事。金沢大学の田崎教授らが放射性セシウムで汚染された水田に微生物資材を使ったところ、30μSv/hあったものが短期間に10μSv/h以下に下がり、セシウムの量が減りバリウムが増えたというものです。セシウムは数十年かけて陽子を掃き出します。それまで放射線が出続けるのですが、微生物の力でこのスピードが上がり、陽子を掃き出せば、元素転換が起こりバリウムへと転換した、ということのようです。これは生物学的にはあり得ない現象のようです。(以下略)化学的にあり得ない事ではあっても、私たちが自分たちで自分の身を守るためには、この微生物たちの力というものを見直していかなければならないのです。腸内細菌たちが、善玉菌優位の環境を維持することが唯一、内部被曝から守る方法ではないかと考えています。≫
2011/09/09
稲の穂が実り、道端にはコスモスが揺れ・・・秋の訪れを感じさせてくれます。
根本悦子氏著書 「食のとっても大切なお話」-あなたに贈る食ものがたりー・・・より
9月9日は重陽の節句です。日本ではほとんど行われなくなりましたが、この節句も中国から伝わりました。中国の陰陽思想では奇数は縁起のよい陽の数とされており、もっとも大きな陽の数、9が重なるめでたい日を重陽の節句としたのです。・・・・・・重陽の節句は、菊の節句とも呼ばれます。また、米の収獲時期や栗の季節にもあたるので、庶民は刈り上げ節句、栗の節句などと呼んで祝ったそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
残暑きびしくなった今日! 「園長先生のかき氷屋さん」 が、開店!(^^)! みんな大喜び!!今季最後になりますね。氷と無添加のおいし~いシロップが1回分残っていたので、暑い日に・・・と、園長先生と約束していたのです。思いがけないうれしいプレゼント・・・イチゴにブルーベリーに抹茶の3種類から、自分で選びおいしく喉を潤すことができました。ごちそうさまでした(*^。^*)
月曜日は、「十五夜」です。年長さんと「お団子づくり」です。まだ、すすきは見当たらなく、どうしようかなぁ~と思っています。
たぶんこれは、すすきではないですね~
きっとこの暑さもあと半月くらいでしょうねぇ・・・おいしい旬をいただきながら、体調をくずさぬようすごしましょうね。栄養士 箱守 美智子
2011/09/08
白米を食べ出したのは戦国時代が過ぎ、淀君以降からと言われています。そして平和な江戸時代には一般的に食べられるようになり、その影響から「江戸わずらい」という脚気(かっけ)の大流行で苦しみました。しかし、当時は精米技術が進んでいないので、さほど真っ白にできず胚芽も残っているので、「つき粉」という白い砂(研磨剤)を入れて白米にしました。それを落とすために「米を磨ぐ」ということになりました。つき粉は戦前まで使われていたので、米は「磨ぐ」ものとの考えが定着して、米をゴシゴシ磨ぐことになったのです。しかし今では、つき粉は使わないので、栄養面から言ったら、米はそんなに磨ぐのではなく、そっとゴミを流すくらいで、白いとぎ汁を捨てないで炊くと、糠(ぬか)とともにビタミン・ミネラルも残るのです。ー『あなたと健康』よりー
2011/09/08
朝・晩めっきりと涼しくなってきました。
一日の気温の変化が大きいせいか、いちご組のお友だちも、鼻水を出している子が何人かいますが、
機嫌もよく、元気に過ごしています。
さて、毎日行う、朝のハイハイ運動。いちご組さんは今のところ’お馬の親子は仲良し子よし’と歌いながら
「ハイハイ」をメインに頑張っています。そして、その後、毎日違った運動で楽しんでいます。
今日は、’ボール遊び’転がしたり、なめてみたり(?)、叩いてみたりと、喜んで遊んでいます。
なかなか自分の思うようにならないボールにてこずりながら、みんなで元気に楽しい時間を過ごしました。 まさよ:記
2011/09/07
みかん組さんになって半年。4月の頃は、歩くのもままならず、少しの段差でも転んだり、つまずいたりしていた子ども達。毎日のハイハイ運動の成果か、子ども達が大きくなったからか、とーっても歩いたり、走ったりが上手になってきました。歩くの走るの大得意。今度は、ジャンプと一本橋に挑戦です。両足とびはまだまだだけど、子ども達は、ジャンプの気分。一本橋は、みんなすいすい歩けます。両足で、上手にジャンプできるようになったら、またお知らせしますね。直美:記
2011/09/07
2つあります。一つは保育園主催、もう一つは保護者からご紹介いただきました。
★保護者の紹介から・・・ 『ドキュメンタリー映画 うまれる』 10月30日(日) 結城市民情報センター 3F 多目的ホール
10時半~ 子どもを連れて行ってもOKのママさんタイム 14時~ 小学生以上の一般タイム
入場料前売り500円 当日券700円 主催:社団法人日本助産婦会茨城県支部県西ブロック 担当佐藤さん
申し込み・問い合わせ momonomi@koganet.ne.jp (上映時間104分)
※2010 モントリオール世界映画祭入選 第16回サンアントニオ映画祭入選 ・命と家族、絆の感動の物語
★大宝保育園主催・・・『風の中で/むしのいのち くさのいのち もののいのち』東京都杉並区 中瀬幼稚園ドキュメンタリー
11月5日(土)午前9時半~10時50分 (上映時間78分) 下妻市立図書館映像ホール 無料・託児室あり
幼稚園の卒園間近の子ども達の1か月をとらえたドキュメンタリー。世の中が変化し、周りの環境が変わっても、変わらない子ども達の姿をカメラで追いながら、現代を生きる我々に大切なものが何であるかを深く問いかける。
中瀬幼稚園の井口園長は、子どもには遊びが大事、しかも、少し危険な個所があった方が望ましい、という考えを持つ方。
※希望者はスタッフまで。保育を希望する方も、必ずスタッフにお話し下さい。
2011/09/06
今日は14時より、文教大教授・小児科医成田奈緒子先生の講演会を催しました。成田先生には6年連続でいらしていただいております。早寝早起きで、脳と心と体をしっかり作っていくことが大事・・と言うことを分かりやすく、楽しくお話ししていただきました。夜8時に寝せるためには、間に合わなければお風呂に入れなくても大丈夫、ご飯も朝の残り物で大丈夫・・・というところは、とても安心できたのではないですか?今の時期に古い脳をしっかり育てるために、早寝早起き・よく食べ・よく遊び・・・が大切で、早期教育に走る必要はないということです。
70名近くの方の参加がありました。この後の質問タイムでは時間ぎりぎりまで、活発にでて、さすがに子育て中・孫育て中なので、みなさんの熱心さが伝わってきました。今日参加できなかった方は、以下の東京都教育委員会のHPから資料がダウンロードできます。
http://www.nyuyoji-kyoiku-tokyo.jp/
こちらのメインメニューから、「資料のページ」>「指導教材」です。ダウンロードしていただく際は、その中の「ダウンロードのページ」に
お進みください。この中の教材Ⅰ「脳と心の発達メカニズム ~五感の刺激の大切さ~」にあります。
講演会後は、各クラスにておやつを会食しながら、懇談をしました。春に行った時よりも、どのクラスも和やかな雰囲気でできたということで、良かったと思います。仕事も大事だけど、こんな時間も大切にしたいと思います。おやつの“中華おこわ”は大好評だったようで、これまたよかったです。たくさんのご参加ありがとうございました。
尚、成田先生に追加質問のある方は、当保育園のHPの問い合わせから、入れてください。当方から伺っておきます。
2011/09/06
本日は、お忙しい所、講演会・おやつ会食に参加して頂きましてありがとうございました。
今日の指先の時間には、大好きなおじいちゃん・おばあちゃんへの絵手紙を描きました。
「おいしいごはんをつくってくれるんだ」 「あそんでくれたり、おさんぽもするよ」 「おとまりだいすきだよ」・・・・と思い浮かべながら、おもいおもいに好きな絵を描きました。
心をこめて描いた絵手紙は、写真と一緒にお届けします。
楽しみにしていてくださいね(^^) 関口:記