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愛情弁当「いっただきまぁす」

2010/11/25

今日は、みんなが心待ちにしていた”お弁当デー”♪  今月は2回となってしまい、お家の方にはご迷惑をおかけしましたが…子ども達は「今日お弁当?」と指折り数えて待ち望んでくれていました。 いつもよりも大事そうにカバンを抱えての登園。わざと何が入っているのかを聞くと「おべんと、つくってくれたの(^v^)」と、満面の笑顔と共に返事が返ってきました。

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ちょっぴりピクニック気分を味わうように、机ではなくござでいただきました。「いただきます」ではなかなか手が出ず…「どれにしようかな~?」と、迷いながら食べていましたよ。この’迷いながら食べる’のも、楽しみの一つですよね。大人になって自分でお弁当を作るようになると、中身が何か分かるし、おかずに迷うほど凝ったものは自分には作らないし…(~_~;) 愛情たっぷりのお弁当作り、朝早くからお疲れさまでしたm(_ _)m

神社参拝の帰り、大イチョウの下で遊んできました!

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大イチョウの葉っぱが、この寒さでちらちらと散ってきています。まだまだ全体の1割ほどですが、大きい木だけにたくさんの葉っぱの量です。真っ黄色の葉っぱを見て「きれ~い」とつぶやく子ども達。たくさんあつめてはお友だちにかけて遊んでいました。

これから残りの葉っぱが散ると、真っ黄色の眩しい絨毯が参拝に向かう子ども達を迎えてくれます。毎年見ていても「綺麗」と足を止めてしまうほどでとっても楽しみですが…それだけ寒くなっていくということでもあり、ちょっぴり微妙な感じでもあります(>_<) 急な気温の変化で体調を崩すお友だちが急増中!これから冬に向かいますが、冬の行事もお楽しみがたっくさんですよ♪ 体調を整えて、みんなで楽しんでいきましょう(^O^)/!!   千里・亜紀子:記

おいしい空気をいただきました!

2010/11/24

朝・夕は冷え込みますが、日中は日差しもあり暖かく、とても過ごしやすい陽気でしたね(^^)

朝から”半袖”になり、ハイハイ運動をする子どもたち・・・!毎日の運動で丈夫な体の大宝っ子です!

本日、水曜日は「森であそぶ日」ということで、コーナー遊びの片付けを素早くすませ、(みんな本当に片づけが上手です!!綺麗に素早くこなしていますよ^^)まず、参拝に行きます。

そして神社の裏手にある森の中を散歩して、保育園の隣りにある森へレッツゴー☆

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木漏れ日も差し込んでいて、神秘的なさんぽ道でした(^v^)

自然にあるものを使って遊ぶのは、とっても得意な子どもたち♫枝に落ち葉に土だって、なんでも玩具にできるんですよ~。

寒い寒い木枯らしはちょっぴり苦手ですが、風が吹いてくれたおかげで素敵なプレゼントが・・・。

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落ち葉をたくさん集めたら、ふかふかベットの出来上がりです(^^)!そして、みんなで一緒にもっともっと落ち葉を集めると・・・

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4人でもゆったり寝転がれる大きなベットが出来ました☆寝転がって見上げる秋空は、とても綺麗でした。

いっぱい走って遊んだら、ちょっと腰をおろして一休み。

お天気のいいなか、存分に森での遊びを満喫した子どもたちでした~!

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 記:真由美

気分転換

2010/11/24

dscf5950この人は誰でしょう?

これは、もも組の担任鈴木保育士です。

dscf5948こちらは誰でしょう?

めろん組担任竹澤保育士です。どちらもきれいでしょっ!2人は、月2回“働く婦人の家”で実施されていた講座(講師 川井先生)で、受講してきました。その発表が21日(日)に実施されたのです。わずか10回足らずの練習とはいえ、若さゆえ吸収が早く、立派にお手前を実践していました。二人の応援と、晴れ姿を見るために職員の殆どが訪れたようでした。・・・婦人の家には、お抹茶の講座の他、押し花、色鉛筆画、写経、ボトルフラワー、パッチワーク等が所狭しと展示されていて、とても目の保養になりました。パッチワークは、秋森調理師、関口保育士の作品もあったんですよ。

独身者や、子育てが一段落した人たちは、仕事と家の往復だけでなく、気分転換の楽しみがあると、心に潤いが持てますよね。保育に全く関係ないことでも、心に潤いが持てると、保育にゆとりが生じるはずです。

子育て真っ最中のお母さん方は、夜は子どもを置いては外出できませんから、しばらくおあずけですが、もう少ししたら、「お母さん、出かけてきてもいいよ!」なんて言ってくれるようになると思いますよ。それまでがまん、がまん・・。

EM講演会

2010/11/22

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去る20日(土)午後、下妻市民文化会館にて、予防医学を考えるEM講演会、あかね台クリニック杉本一朗医師、EM菌開発者比嘉照夫先生の講演会を無事終えることができました。天気予報では雨でしたが、さすが“ひがてるお”先生は名前の通り“晴れ男”でした。しかも春のような陽気でした。保護者も多数参加下さって、EMに対する理解がより深まったのではと思います。託児室には、退職した職員2名との実習生1名が手伝ってくれて、これもまたありがたかったです。普段接していない子達でも、集団生活をしている子達が殆どだったので、後半には慣れてくれて、「楽しかった、みんな可愛かった!」との託児担当者からのうれしい感想がありました。

杉本先生は脳外科の専門医ですが、予防医学においても有名な方です。お薬は殆ど出さないので、処方箋を書かない珍しいお医者さんです。日本の一般的な医師や病院のあり方をテンポのいい口調で話されて、目からウロコの方々が大勢いらしたようでした。薬漬けの人も多いので、考え直すきっかけに、また、EMに対してあらためて良さを発見することになったことと思います。比嘉先生のお話は、口蹄疫を押さえたのはやはりEMで、農林水産大臣から表彰状を頂いたのだそうです。そして免疫力を高める究極の方法や野菜や果樹園の作り方のコツを、教えて戴きました。

EM生活を心がけ、健康に過ごせていけたら、最高の幸せですよね。農薬や飲み薬を使わないですむ社会がくることを心から願っています。そうなるために、私たちは、界面活性剤の洗剤を使わないとか、米のとぎ汁EM発酵液をつくるとか・・・できることから始めていきませんか。

粘土で力作!!

2010/11/22

今日のぶどう組の指先は、みんなが好きな粘土遊びでした。どの子も、自分のロッカーから粘土を出して来ると、黙々と作品作りが始まります。p1060243

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4月頃には何を作っていいか分からなかった子ども達も、今では、「ぼくは、おにぎり作るんだ~」「私は、ケーキ。」などと言いながら、みんな30分間集中して作っています。

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これは今日の作品の一部ですが、とても上手に出来ました。最後は自分の作品をみんなの前に出て、発表し刺激し合いながら、毎回素敵な作品を見せてくれます。                 記:染野

ふるさと博物館~学童~

2010/11/19

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ふるさと博物館では、28日まで“大宝八幡宮の歴史と宝物展”が開催されていますが、今週は、数回に分けて、学童保育の子ども達が見学してきました。1年生~6年生までなので、関心を持って見入っていたそうです。特に“太刀”や“ひとつもの神事のわら人形”等に関心が高かったとか・・・。保育園からは、年長児のみ26日(金)午後に出かける予定です。

指先を使った活動、楽しいな♫

2010/11/19

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9時から運動を行った後に、9時半より手指を使った活動を30分間行っています。活動内容は、その日により様々です。今日は、はめこみブロック、釘打ち、ビーズ通しの3つの中から、好きなものを選択しました。自分のやりたいものと、量を保育者に伝え、それぞれケースに入れてもらい、準備ができたところで、活動スタートです。

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みんな、集中しているでしょう!子ども達は、手指を使った細かい作業が大好きです。今から、こんなに指先を使いこんでいると、未来はバラ色。みんなが、おじいちゃん、おばあちゃんになっても、頭はクルリンと回転し、すっきり爽快な人生が送れること、間違いなし??でしょうかねぇ(^v^)    くさまちえ:記

うれしいホットな「食のエピソード」が届いています♫

2010/11/18

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 裏庭(ももぐみの方・・・)の柚子が、見事に実り、色づきました。園庭の方は、昨年の大収穫の翌年とあってか、例年よりかなり少ないのですが、その分でしょうか・・・。

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 「 我が家の食のエピソード 」を、ご家庭からいただいています。 毎日何枚かずつ増えていますよ! 読ませていただくと、思わずうれしくなるものばかり!!「ありがとうございます。」 まだ、お手元にある方は、どうぞお届けくださいね!

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 さて、これは・・・「年長さん親子の食育絵本の回覧」です。 今回は、5冊の食育絵本を、1冊ずつ順番に一晩持ち帰って、お家の人と一緒に読んでひとこと感想をいただいています。 毎年年長さん親子には、この回覧をさせていただいていますが、大人でも知らなかった~というような内容もたくさんあって、お家の方にも好評のようです。忙しい時間帯に大変かもしれませんが、一緒に、食育に触れるチャンスかな!と・・・。  ご協力に感謝です。  でも、持ち帰るときも、朝戻す時も・・・子ども達の表情は、とっても嬉しそうなんですよ(*^。^*)     栄養士  箱守 美智子 記

インターンシップ

2010/11/18

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「インターンシップ」とは、学業についている者が、企業などで将来の職業選択に生かすための就業体験をすることをいいます。当園では、鬼怒商業高校と明野高校から依頼があるので受け入れています。先月は明野高校生が来ていました。昨日から19日(金)までの4日間、4人と3人の2班に分かれて、以上児クラスの子ども達と過ごしています。(最初の2日間は、ばなな組にも入ってもらいました。)

当園には男性保育士がいないためか、男子生徒は特に人気で、初日は離れない子がいて、少々保育に支障をきたしたほどです。でもまあ、そこは大宝保育園のいいところ、“見守る保育”をしてきたら、昨日は満足したのか、離れることができたようです。子どもの順応性もさることながら、高校生の順応性も高いです。何故かと言うと、1日目は食事中正座ができなかったのに、翌日はシャキッとできていたのだそうです。「今日は正座が上手ね!」とスタッフが言うと、「今日は慣れました!こういう生活もいいですね!」だそうです。

昨日は雨で、室内遊びがいつもより長かったし、出かける用事もなかったので、高校生を集めて少し話をしました。高校生の反応を見ながら、保育の話だけでなく、感謝することや日本人として誇りを持つこと・・などの話もしたのですが、とてもよく聞いてくれて、こちらが感心してしまいました。ただ高校生を眺めているだけでは、良くない部分に目が行きがちですが、とてもいい子達で嬉しくなりました。子ども達も、若いお兄ちゃん、お姉ちゃん達にたくさん遊んでもらえてよかったです。子ども達は、いろんな人との関わりから様々なことを学んでいくのです。これからも“入るもの拒まず”で行こうと思います。

他園よりのお客様

2010/11/17

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今日は八千代保育園の年長さんが遊びに来ました。菊花展を見て、正式参拝をすることが目的でしたが、ついでに園児達の交流を図ろうということで、去年から実施しています。八千代保育園はお寺の保育園なのに、神社参拝を、しかも昇殿して正式参拝をしていくのです。まあ、奈良時代頃から神仏習合の考えがあり、神仏は仲良し的な考えが今もありますからね。何でも仲良くすることはいいことです。日本人は本来おだやかで誰とでも仲良くしようとしてきた民族ですからね。

それで、本来なら午後の予定でしたが、曇りのち雨の予報だったので、急遽午前中に切り替えました。今朝、先方と連絡を取り、午前中にしましょう・・ということになりました。その旨を年長担当に伝えたところ、即、予定を切り替え、10時半過ぎに来園ということなので、年長児は午睡をせず、ぶどう組とめろん組にコーナーを設定したのです。時間が短かったので、打ち解けるまでには行きませんでしたが、遊びを共有し、雰囲気は味わえたと思います。とっても静かに遊びに熱中できていました。

・・ということで、年長児は午睡をしていません。また、ばなな組は急遽ホールでのお昼寝になりました。広いお部屋で、年少さんと年中さんと一緒だったので、少し寝つくのが遅れましたが、午睡後はいつもの通りでした。  この臨機応変さも大宝の良い点ではないでしょうか・・・。