修養団・元伊勢道場長中山靖雄氏の『すべては今のためにあったこと』を読んで、中山氏の魂の深さに感銘を覚えました。
本の中で“許しおおす”ということを説明する下りで、次のようにあったので紹介します。「すべてを受け入れることは本当に難しいことです。しかし、命の理由を学びきったならば、きっと許しおおすことができます。」とあり、次に続きます。
≪どんなご縁であっても、自分の為にその出来事に出会わせてもらっています。そのことを本当に納得し、「こういうご縁だったんだなあ」と心から思えた時に自分が解放されるのです。しかし、到底受け入れられない筆舌に尽くしがたい出来事が起きてしまった時も、本当にそんなふうに思えるのか。そのことを考えてみたいと思います。
私のところに勉強に来られていた高円寺さんというご夫婦がおられました。この高円寺さんの5歳の娘さんが突然交通事故に遭い、亡くなってしまったのです。その時、事故を起こした人が警察にいるということを聞いて、このご夫婦はその人に会いに行かれました。そしてどうされたかというと、このご夫婦はその事故を起こした方に向かって、土下座をしてお詫びをされたのです。「こういう縁にあわせてしまってごめんなさい。こういう縁にあう子どもを育てたのは私の因縁です。どうぞあなたは安心して、このことを忘れて、世の為人の為になって下さい。本当にごめんなさい。」このように謝られたのです。ご夫婦には、悲しみも、許しがたい思いも当然あったでしょうが、命が生まれてきた理由を本当に学びきっておられたのですね。
頭でわかっていても、実際にそんな目に遭った時に、本当にそう思えるかどうかということが難しいわけです。ご夫婦は普段からそのような生き方をしていたからこそ、その時にそういう思いが湧かされたのでしょう。
「許す」ということの大切さはみんな知っているかもしれません。しかし、「許すこと」「許しきること」さらに「許しおおすこと」は深さが違うのです。この「許しおおす」という世界は、このご夫婦のようなことをいうのかなと深く感じさせられました。≫


今日は13時半~15時半まで、生ごみ先生こと吉田先生をお迎えして(今回で3回目)“生ごみリサイクル元気野菜&元気人間づくり”のお話を伺いました。講演前、参加者に吉田先生の大地といのちの会生産の元気人参(EM)&深作農園(鉾田市)生産のEM人参ジュースを試飲してもらいましたが、皆さん甘くて美味しいと大好評でした。講演後のおやつ会食には子ども達にもジュースを提供したので、大量の人参の搾りかす(カスとは言わずワタと言うそうです。)は、後日小麦粉等と混ぜて、“お焼き”に変身しておやつになるはずです。


去る2月9日(土)下妻市千代川公民館でかっこちゃんの講演会(常総保育協議会主催)が催されました。2年前に東京でかっこちゃんの講演会を聞きに行ったのですが、泣けて泣けて、とても感動し、絶対下妻にお呼びしたい!と強く思ったのでした。たまたま隣の席に座った仁科さんという方がかっこちゃんのお知り合いで、仁科さんが講演会の予約をして下さって今日を迎えることができたのです。かっこちゃんは特別支援学校に勤務されているので、第二・第四の土日にしか講演活動はできないので、なかなか予約しても先送りされてしまうのです。今回かっこちゃんは、同僚の脳幹出血で倒れた「宮プー」の介護の様子も伝えてくださいました。医師はもう助からない、助かっても寝たきり状態…ということを告げたといいますが、かっこちゃんは医師のいうことは信じないで、大丈夫、絶対に良くなることを信じて疑わないで…その甲斐あって、車いすから、なんと講演会の前日には直立できたと言います!本当に感動するお話をたっぷり聞くことができました。最後まで諦めない!ということの大切さを再認識できました。この日かっこちゃんの地元は大雪で、飛行機が飛べるかどうかだったそうですが、そんな雪国から出てこられたとは思えないかわいらしい服装で、話し方もやさしいのですが、その内容には会場の人みんなが引き込まれていました。長年寝たきりで気持ちを伝えることができなかった人が「レッツ チャット」という器具を使えば意思伝達ができるということなど、みんなに広めるための方なんだと思います。誰にでにでもそんなお役目があると思います。私もできる事を一歩ずつやっていこうと思いました。 ついでに、かっこちゃんのメルマガに当日のことが書かれていましたので次に紹介します。