今日の午後は、交通安全教室でお人形のだいちゃんが来て、お父さんお母さんにもらった大事な命を亡くさないよう、飛び出したりしないよう気を付けよう・・・などの話をしていきました。そこで子ども達が歌った“替え歌”を紹介します。(桃太郎の節で) 1.飛び出すな 飛び出すな いったん止まって右左 いったん止まって右左 2.危ないぞ危ないぞ 止まった車の前後ろ 止まった車の前後ろ
その後は年長さんに、園庭の畑に夏野菜の苗を植えたり、グリーンカーテンにするゴーヤを植えたりしてもらいました。
2015/05/08
今日の午後は、交通安全教室でお人形のだいちゃんが来て、お父さんお母さんにもらった大事な命を亡くさないよう、飛び出したりしないよう気を付けよう・・・などの話をしていきました。そこで子ども達が歌った“替え歌”を紹介します。(桃太郎の節で) 1.飛び出すな 飛び出すな いったん止まって右左 いったん止まって右左 2.危ないぞ危ないぞ 止まった車の前後ろ 止まった車の前後ろ
その後は年長さんに、園庭の畑に夏野菜の苗を植えたり、グリーンカーテンにするゴーヤを植えたりしてもらいました。
2015/05/07
今年も大宝八幡宮の神楽殿の南側にあるなんじゃもんじゃの大木は、見事な花を咲かせています。
この木は、近所に在住していた故・舘野晃氏(元大宝小学校長・当保育園理事)が、明治神宮“なんじゃもんじゃを育てる会”に入会されていて、昭和55年に子孫樹を、自宅に植えたものの、大木になるので、八幡宮の境内に移植されたたものだそうです。
こういういわれのあるものは他にもあると思うので、長老の方に話を聞いておかないとわからなくなってしまう・・・と今後は長老の話に耳を傾けることを、肝に銘じたところです。(資料を貸して下さった方は、舘野氏の義弟さんで90歳を過ぎたご高齢者です。)
2015/05/01
去る、4月29日は昭和の日でした。昭和天皇のお誕生日であり、戦後復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日とされています。そこで、昭和天皇がどんなお方であったか、どういう思いで日々を過ごされていたのか、そのエピソードの対談記事があったので紹介します。 伊藤哲夫氏(日本政策研究センター代表)VS 小柳左門氏(国立病院機構・都城病院院長)
《小柳 日本国民が絶対に忘れることがあってはならないのは、やはり終戦時の昭和天皇のご聖断だと思います。
マッカーサーと対面された陛下は、「自分はどうなっても構わない。一切の責任は自分にある」
とおっしゃって国民を守ろうされた。ですから昭和天皇のこのお言葉も、長い日本の歴史の中で、それを支えてこられた天皇方の責任 感の表れではないかと私は思うんです。
私たちは日本という国が歴史を背負われた天皇を仰いでいることを、もっと大事に考えなくてはなりません。
小柳 終戦の時の昭和天皇の御製をご紹介しましょう。
「爆撃に たふれゆく民の うへをおもいひ いくさとめけり 身はいかならむとも」
「身はいかに なるともいくさ とどめけり ただたふれゆく 民をおもひて」
「国がらを ただ守らんと いばら道 すすみゆくとも 戦とめけり」
この三首の連作は侍従次長であった木下道雄さんが陛下のお許しを得ないで発表された経緯があるようですが、それだけ真実のお言葉 なんです。この御製に込められた陛下の思いは、何としても後世に伝えていかなくてはならないと思います。
陛下のご決断によって日本民族は救われたのですから。三首目に「国柄をただ守らん」とあります。
この国柄こそが「国体」であり「徳」なんでしょうね。
伊藤 そうだと思います。こうした一貫した「徳」こそが昭和天皇へと繋がる皇室の伝統なんです。
小柳 「国がらを ただ守らんと いばら道……」。
昭和天皇が何があっても守り通さなくてはならないと思われた国柄。
皇室と民がお互いに心を通じ合わせて国を支えていこうという素晴らしい国柄のことではないかと私は思います。
伊藤 この昭和天皇の思いは今上天皇にも確実に受け継がれている。
小柳 ええ。今上天皇がまだ皇太子殿下でいらした頃、美智子皇太子妃殿下とご一緒に沖縄に戦没者慰霊の旅をされました。
ひめゆりの塔の前で花束を捧げておられた時、全共闘の学生が突然火炎瓶を投げつけたんです。
周りの人たちは慌てて皇太子殿下に後ろに下がっていただこうとした。
しかし、皇太子殿下は動こうとはされませんでした。逆にそばにいたひめゆり部隊の生き残りの方を庇(かば)おうとさえされました。
私は実際のニュースの映像で見ましたが、感動しましたね。
身を挺して民を守ろうとする歴代天皇の思いが、こういう咄嗟の時に出てくるんだと。
伊藤 あの時は皇太子妃殿下も咄嗟に殿下を庇おうとされました。
小柳 だから日本の国柄は西洋の階級闘争史観とはまるで違うんですね。民というものは押さえつけるものでは決してない。民が幸せであったからこそ国は栄えていくんだという思想が古くからあったことは確かです。》
2015/04/30
毎週火曜日販売の開始したのは、今年度に入ってから。一昨日の火曜日は、4回目にもかかわらず、「今日は17時からでしたよね。すくすくガーデンで待たせてもらいます!」と、17時前のお迎えの保護者で開店を心待ちしている方も出てきたほど・・・。完売までには1時間弱ですが、主なものは30分程で無くなってしまうので、開店と同時に三々五々集まって、評判を聞きつけて、近所の方もチラホラ・・・。無農薬野菜(EM栽培)販売は順調です。
毎週火曜日、第1・第3は16時から、第2.第4は17時スタートです。無くなり次第閉店です。
2015/04/28
当市には、砂沼を囲む遊歩道があります。自然豊かで、四季折々の花が咲き、本当に素敵な場所です。遊歩道は周囲6㎞に及び、中央には砂沼大橋がかかり、橋の西側から東を望むと、紫峰・筑波山が最も美しい形を見せてくれています。テニスコートやアスレチックなどの遊具、広~い芝生の広場、お茶室等があり、夏には大プールのある砂沼サンビーチで賑わいます。・・・しかし、イベントがない普段はあまり利用されていないことが多いです。もっと、歩くだけでも大いに利用すべきだと思って、バスの遠足は止めて、しばらく前から、春秋2回のウォーキング(秋は希望者はつくば登山)を実施しています。写真は、先週の土曜日の親子ウォーキングをスタンプラリー形式で行った時のもので、私がスタンプを押したポイント地点からの風景です。とても爽やかなウォーキング日和でした。