坂村真民氏の言葉を紹介します。
“感心とは、心に深く感じ入ることであり、感服とは、なるほどと深く感心することであり、感動とは、強く心に感ずることである。どちらも同じようなものだと思う人があるかも知れないが、文学作品や芸術作品は、感心するとか、感服するとかでは、まだ十分とは言えない。感動を与えることろまで行って初めて優れた作品と言えよう。感動とは感じて動かされることであり、動の方にウェートがある。”
無関心・無気力・無感動・・・などと言われる今の世の中です。こうならないように、子ども達のためにも自分のためにも、いつも感心・感服・感動ができる心を持っていたいと思います。
連日暑い日が続きます。梅雨が開けた途端日差しはジリジリ・・。暑くて何をするにもダラダラしがちです。でも身体は冷やしても、心は熱いままで!